毎月、血液検査を行うのですが、医師はその時の値しか見て話しをしない(仕方ないと思いますが)ので、血液検査値の推移は自分で確認したほうがいいと思います。

 

 血液検査項目のALPは骨への転移の指標となるようなので、治療を開始してからの推移を見てみました。治療開始前は上限値でしたが、ランマークを注射して10日ごろから下降に転じ、今は下限安定となっています。骨への転移は進んでいないと判断してもいいのでしょうか?

 

 

 一方、血中Caはほぼ中央値ですが、やや右下がりの傾向です。これはゴナックスの影響と思います。現段階では問題ないと思いますが、下降傾向なので注意すべきでしょう。

 

 

 念のため骨密度のレベルを無料で測定してくれる薬局チェーン店を見つけましたので、行ってみましたが、判定は5段階でCでした。これは改善する必要がありそうです(ただ、付き添ってくれた妹はDでした)。ついでに血管年齢も測定できましたので試したところ、49歳で実年齢-10歳でした。これはよかったと思います。定期的にチェックしようと思います。