就労継続支援B型。
通称・B型作業所。
6月から週3日で通っていましたが、今月から週4日に増やしました。
先々週の月曜日が月末だったので、実際に週4日行ったのは先週が最初なのですが。
まずまず順調ですが、壁にぶち当たり退職や移籍を考えた事もありました。
軽い気持ちで声をかけたデイケアの親しい友人、アラサー男性YSさんが8月に加入したのですが、なかなか「出来る人」で引け目や劣等感を感じてしまいました。
もっと仕事の上達をしたい、YSさんを突き放したい、デイケアを卒業したい。
そんな気持ちで院長に通所日数を増やす事を話したら割とアッサリと許可されました。
「増やしていいですか?」のお伺いではなく、強引に「増やします」の宣言でしたがね。
私の後にYSさんも含め5人の利用者が入りましたが、BMさんを含めた3人が辞めました。
今は20人かな。
BMさんに誘われる形だったので動揺はしましたね。
しかもBMさんが辞めた後にデイケアで一度会いましたが、「赤べこさんも気をつけた方がいいですよ。いずれTさん(サビ管の職員)の本性が分かりますから」なんて脅し文句も言われたり。
ただ、その後、彼とはLINEでもやり取りしましたが、彼はA型に上がってすぐに辞めたのであり、ただ単にA型について行けなかった、その言い訳をTさんに求めて八つ当たりしているだけに感じました。
月に2,3回、午後に厨房の手伝いが当番で回ってきます。
厨房の職員は一人。アラフィフの女性です。
彼女が一人で利用者・職員20~25人分の昼食を作っているのですが、翌日の仕込みもある為、午後に食器洗いのお手伝いをします。
この作業は厨房で二人っきり。
普通の作業よりは緩く、おしゃべりなんかもするのですが、だから彼女に「お悩み相談」みたいな事もします。
話しやすい感じの人なんですよね。
それがワンクッション置いてサビ管Tさんに伝わったりしますが、柔らかく伝わるので、結局、彼女とTさんの二人から慰められる形となります。
そんな訳でどうにか、壁を乗り越えられている状態。
私はBMさんとは違い、Tさんはそんなに悪い人には思えない。
A型に上がれば厳しくはなるでしょうけど。
人間関係も、だから良好だし、仕事も最大級の評価を受けているみたいです。
といっても、所詮B型ですが。
最近は、アベノマスクの再利用の布巾作りのアイロン掛けと焼き芋販売が専らの仕事。
まぁまぁ楽しくやっています。
体調の問題でA型は考えていません。
ただ、いずれはB型で週5日を目指しています。
B型を極める、みたいな。
ただ、半年で週3日から週4日、そしてデイケア卒業まで漕ぎ着けたので、週5日に増やすのは再来年くらいにして、来年は日数継続維持で技量向上を目標に置いた方が良いのかな、とまだまだ考え中です。