精神薬の断薬に挑戦しています。
主治医(院長)に内緒でね。
バルプロ酸ナトリウムもアリピプラゾールも眠剤のエチゾラムも抜きました。
残す所、チラーヂンS(これは本来は甲状腺ホルモンですが)と朝夕の腰痛対策の補助薬としてのコントミンだけ。
ただ、院内処方の分包なので見分けがつかず、これ以上は無理です。
次回の診察で「腰痛は整骨院に通いたいから」と言ってコントミンも抜いてもらうつもりです。
支配的な院長なので応じるかどうかは分かりませんが。
幸いにして離脱症状の様なモノは一切出ていません。
むしろ快調です。
数年前、確か2014年の夏と記憶していますが、一度薬を抜いた事があります。
ただ、その時のそれは健康志向の前向きな減薬ではなく、希死念慮に襲われてODするために一時的に薬を貯めようとしただけでした。
離脱症状だったのかなぁ。。。
とても苦しくなって、「自分にはやはり薬は必要なんだ。キチンと指示通りに飲まなきゃ。」と、その時は思いました。
最後にODしたのは2度目の入院前、2013年8月です。
今回断薬に挑んでいる、そもそものきっかけ、原点は院長への不満・不信感です。
子供じみているかもしれませんが、院長への反抗心です。
元々それ以前に積もり積もった院長への不満があった訳ですが、それが決定的な確信になったのはY先生との出会いでした。
盛岡から転職でウチの精神科にやって来たY先生。
院長より年上で経験豊富です。
Y先生の担当にはなりませんでしたが、喫煙者のY先生と病院の喫煙所で度々遭遇し、話を聞いてもらう内に意気投合しました。
院長と対立して、わずか1年半で辞めて行きましたけどね。残念ですが。(表向きは契約満了)
そしてそれと並行して、アメブロの減薬・断薬や精神医療への疑問のような記事に出会い、読み漁るようになりました。
俺が受けている精神医療は間違っているのだろうか?
精神薬は危険な薬なのか?
そもそも精神科を受診した事自体が間違っていたのか?
俺自身が道を誤ったのか?
迷い悩みながら、減薬を開始しました。
一気ではありませんでしたが、今回は離脱症状で苦しむ事が無かったので、減薬に挑戦する他の方々よりはハイペースでしたがね。
抜いた事で調子が悪化するどころか、寧ろ頭も身体も軽くなりました。
やっぱり精神薬は危険なんだ
俺が今まで間違っていたんだ
そう思いましたね。
そしてその体験の裏付けをする為に、とあるブロガーさんの記事で知った、内海聡氏や米田倫康氏の本を読んだのです。
(佐藤光展氏のはまだです)
両氏とも少数派のようですが、そりゃそうですわな。
製薬会社と医師が結託しているのですから。
政治の世界と変わりませんよ。
スタートは院長への反抗心「院長憎し」だった訳ですが、Y先生やアメブロ、内海・米田両氏の著書と触れた事で、それは自分が受けてきた精神医療そのものへの疑心へ大きく変わって行きました。
そして減薬により体調が良くなりました。
諸事情あって、精神科からの脱出にはまだまだ時間が掛かりそうですが。
ここまで、随分大きな回り道をし、時間を失いましたがね。
きっかけは子供じみた醜いものであったとしても、そこから私は大きな気付きを得た訳です。
盲目的に院長を信用していたら、こうはなりませんでした。
人間にとって、変化するより同じ事を繰り返す方が楽なのです。
変化するには勇気とエネルギーが要ります。
(伝統を守る事は大事ですし、それを否定はしませんが)
同じ所に留まるのは退化に等しい。
常に自分の頭で考え、「これで良いのか?」と自問自答しないと、人間は成長しないと思うんですよね。
私自身、そんな大層な立派な人間じゃなくて、まだ院長への憎しみに囚われた未熟な人間なのですが。
でも、気付きがあった分だけ少しは成長出来たのかな?、とも思います。