中学2年の頃こんな事がありました。
今思えばたまには登校を渋るようになっていました。でも1日休めば後は休まずで登校出来ていましたし、まださほど気にかけていませんでした。
ある日、町でアメリカ研修の募集があり、すかさず
「応募してみたい!!」
と娘。
学校からは3名だけ選ばれる事はわかっていました。
「ダメ元で応募してみたら?」
と応募した所
仲良しのお友達と行ける事に決定しました。
その嬉しいニュースのおかげで休みたい病もどこかへ行っていました。
2学期のある日、咳があまりにも出るので受診するとマイコプラズマ肺炎と診断され出停用紙をもらい一週間ほど休みました。
もうお医者様から学校へ行っても大丈夫だよ!と許可が出ているのに行きたくない病が始まりました。
でもなんとかアメリカ研修を餌に(笑)時々休みながらもなんとか頑張れていました。
中2の担任の先生も熱心な方で娘との会話を増やしながら励まして下さいました。
ある参観日、親子レクリエーションでドッチボールがありました。娘は先生と遅れてトボトボと泣きながら歩いて体育館に入ってきました。
聞いた所、前の授業の理科の実験中に誰かにバカにされて泣き出したとか……
こんな事もありました。
アメリカへ行く為の大きなキャリーケースを一緒に買いに出かけ、お金を払ってすぐやっぱり気に入らないと、ひとりイライラしてお店から帰ろうとしたり……
弟と些細な事で喧嘩になり私がお姉ちゃんなんだからと娘を叱ると
自分の部屋へ上がりカーテンをハサミでザクザクに切ってしまったり……
今までいつもニコニコして温厚を絵に描いたような穏やかな性格の娘が変わっていったのはこの頃でした。
今思うと思春期を迎え個性を抑えられての反動だったかも……
とにかく気持ちが不安定でした。