消防車、よんだことある?
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あるよ。
人生で2回ほどある。
まず 1回目は、
何年前だろうなぁ。。。
10年くらい前かなぁ。。。
急に部屋がきな臭い感じがして
何が燃えてるのか 探したけど自分ちの部屋ではなかったんだなぁ
んで 玄関やベランダに出てみたら
上の階 多分 2個上くらいの部屋から ごうごうと煙が出てた。
「や やべぇ (; ・`д・´)」
そう思って消防車呼んだ。
外に出ればいいんだけど 2階上だし
急に飛び出して上から物がおっこって来たらと
そう思うと怖くて部屋から出られなかった。
実際 ボムッ
ボムっ
って
なんかが弾けて ガラスとかサッシの枠とかがおっこって来てるのが見えた。
何が起きたのか?
2個上の部屋のおばあしゃんが天ぷらをしようと思って目を離したすきに
油に引火したようだった。
一人でお留守番してた時だったから ちょっと怖かったよ。
(・´з`・)
2回目は震災の時。
消防と言うより救急な気持ちで呼んだ。
その時は 警察も呼んだ。
それは 震災直後まだ1日か2日くらいしか経ってないころ
まだ電気も復旧しないし ガスも水もインフラがはっきりしてないとき
夜中 急に外が騒がしくなって
どうしたんだ?って窓を開けると
「おばちゃん ダメダメ! ダメだよッ!」
「やめてぇえええ お願い!」
みんな 必死の形相で上を見てる。
なんなんだ? 上を見ると
暗がりに おばあさんがベランダから乗り出してるのが見える。
「おばあちゃんが 飛び降りようとしてるよ!(; ・`д・´)」
そう弟たちに伝えると
「麻呂 消防と警察に電話して!」
そう言うと 外に出て行った。
弟たちは おばあちゃんの部屋まで行ったけど 扉を開けてくれようとはしなかったので
今度はベランダ側のほうからどうやって登るか?などを考えていたらしい。
その間も みんなからおばあちゃんへの掛け声は止まない。
消防も警察も なかなか来ない。
それもそのはず。
当時 仙台港の油槽所の爆発で止まない火災にみんな駆り出されるし
他にもけが人の発生など救急もひっきりなしだった。
そのうちにとび経験を持つおにいしゃんが
ベランダの樋を伝って登って行き
おばあちゃんのところに辿りついて
飛び降りを止めた。
おばあちゃんは一人暮らしで
電気も水道も何もない部屋で一人でポツンとしてなきゃいけなくて
誰とも話せなくて。。。
多分 自分と向き合うしかなくて
向き合っているうちに自分の存在意義が揺らいできて
もういなくなってもいい と思ったのかもしれないね。
おばあちゃんを慰めている時にやっとこ消防 警察が来た。
おばあちゃんは その後 一人で居たらば寂しいでしょ?
となって 避難所へ行くことになった。
さらに避難所から高齢者用のマンション(ホーム型)に引っ越したとか・・・
この2回だなぁ。。。
案外 呼ぶときってなんとなく落ち着いてないよね
自分も変なドキドキがしているし
心の中では
「やべぇ やべぇよぉ やべぇってぇ」
ってずーっと連呼してるもんなぁ。
冷静ではないよねぇ
(。-`ω-)
