さて、前回の日記で麻呂の弱点が数学であると証明されてしまったわけです。
こんな子が世の中で生きていくのは 本当大変だと思われたことでしょう。何とかがんばってですね 今 生きてます。
そんな数学駄目子が 今回は活躍する話です。
麻呂の学校に給食がないと 言いましたが、毎日お弁当と言うのも それぞれのお母さんは大変ですね。
やはり当時から共働きは当たり前でしたからね。
たまぁに めんどくせーって思われた時などはパン代を貰ったり お小遣いなどで 近所の駄菓子屋やガッコの購買部などで パンやオニギリを買うわけです。
学食は基本高校部しか使えないのです。
麻呂のガッコの近所には「タケウチ」と「ジジババ」という駄菓子屋がありましてね
「ジジババ」でパンとか買うと たまぁにオマケで飴玉なんかが 袋の中に混じってたりするんです。
いわゆるサービスなわけです。^^
んで 一方 「タケウチ」は。。。
タケウチ美人姉妹が経営している 店内もこぎれいなヤマ●キショップなのです。
郵便局ポストなどもあったりしたので 便利でした。
どっちが人気か?ッテ言ったら 6:4でタケウチの勝ちだったんですが。。。
この タケウチが 実は大変な店でね
( ̄б゜ ̄*)ホォジホジ
「ねぇ タケウチで切手買ったらさぁ 100円出したのに お釣り くれないのよ!
(--;)」
ある日クラスで一番身長も高くスレンダーなI子が言いました。
「え? お釣り 請求しなよ!!」
「で。。。でもぉ。。。いいよ 20円くらい」
コンナ感じで 我が校生は 奥ゆかしく 〈よく言えばね〉 おっとりとしていました。〈つまりは よわっちい〉
こんなことが 積み重なっていたんでしょうね。やられていたのはI子だけではなく多数の生徒がやられていたようなんです。
「くくくっ!! (▼m▼) ねぇさん 今日も T女の子 鴨ってやったわ」
などと ほくそ笑んでいたことでしょう。
そんなある日 ガッコの帰りにクラスメイトのH美と麻呂はタケウチに寄り道しました。
「イラッシャイ(*^▽^*)」〈キタキタ T女中バカ生徒(▼m▼)プップッ〉
H美と麻呂は それぞれ食いたいお菓子を選んで 会計に出しました。
「えっと Hちゃんは。。。 600円ね 麻呂ちゃんは。。。1650円ね」
ん?(--;) そんなに 買ってない!
駄菓子ですよ。高々 50円とかの物を5~6個ですよ そんなになりますか?
だが ここで 騒いではいかん!! とりあえず 2000円差し出し イートインコーナーでH美とともに
「おかしいぜ(;一ω一) ジィー ぜってぇ おかしいぜ」
「そうだよね 麻呂プ そんなに買ってないよね(--;)」
と言う風に再度 計算してみたのです。
「あたしも。。。300円なのに。。。」
「だろ? なんで 麻呂 1650なの?(--;) 開けるな H美!! もっかい 言ってくる!」
麻呂が 目の前のお菓子を集め 会計に差し出し
「ちょっと もっかい計算して!」
と 言って見ました
「ま 麻呂プ いいよぉ ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
H美は 後ろで気を使い それから 怖がりながら言います。
でも麻呂は引きません。
レジでは タケウチ妹が キョトン顔
「いい? コレ H美の!! 1、 2、 3、。。。で これで。。300円だよ! これ 麻呂の 1個 2個 。。。。全部で400円!! なんで 1650円なの?<( ̄^ ̄)>」
「え? あ あれれ? おねぇさん 間違っちゃったかな?^^;」
「間違っちゃった?(;一ω一) ジィーかなり違うよね?お金 返して!!」
算数の弱い麻呂に突っ込まれるなんて なんて 間抜けな妹!!
「は 。。。 はい^^; ごめんね」
麻呂は H美に戻ってきたお金を返しました。2人でイートインで お菓子を食べようとした時 店の奥の住宅部分からタケウチ姉が出てきました。それと同じくして妹が奥に戻ろうとした時 コッソリ姉に耳打ちで
「ちっ! 出来なかったわ ぼそぼそ (  ̄ ノェ ̄)」
って 言って行ったのを 麻呂は聞き逃しませんでした。
その後 麻呂たちにだけは ごまかさなくなった タケウチ姉妹。
この間学校の付近を通ったら
お店 無くなってました (ノ∀`*)タッハァ~
麻呂のちょっとした 武勇伝です。<( ̄^ ̄)>