今期二回目のウェットウェーディングにして釣り納め?
■9/13(木)
この相次ぐ天変地異はイワナの祟りじゃないか?というくらいに伸び伸びになって居た本格的釣行を、遅まきながら敢行した。
気温10℃。
林道のコンディションとしては、泣きっ面に蜂が予想され、ガッツリMTB担ぎつつ走りまくるつもりが、むしろいつもよりいいくらいの状況で肩透かし。
気温10度で寒いのだが、日が差しているのでなんとか希望が持てる。
この時点では。
いつもより手前で入渓してみる。
水はかなり冷たく秋本番。
日はどんどん陰っていき寒い。
魚影はまばらで、繁殖後のお疲れか喰いも渋い。
(この日の静止画はカメラの設定をおろそかにしたためダメなのばっかり)
5時間釣行してイワナは3本のみ。
いずれも40cmオーバー(多分)でまずは満足。
未開の渓相もチェックできた。
これが意外によいものだった。
お約束のヒグマ足跡にも遭遇。
どうやら本体にもニアミスしていたようだ。
この帰りの奥林道は、知ってる中で一二を争うくらいクマの痕跡が多い。
これでようやく夏が終えられる(きのこはもうちょいやるけど)。