【聖地巡礼】筑波山登山/CAFE BAR&MUSIC「GAZIO」プレオープン
長らく敬愛しているミュージシャン、平沢進氏ゆかりの地=茨城県つくば市に、実兄=平沢裕一氏が、ニューウェーブ音楽系のカフェを開店することになった。
4/28プレオープンイベントに当選したため、出向くことにした。
千葉南部からつくばへは接続が悪く、時間的に遠いので、せっかくのチャンスだから筑波山登山と抱合せることにした。
・筑波山登山
日本百名山。
男体山860m/女体山877m。
登り:御幸ヶ原コース、下り:御幸ヶ原コース。
つくば周辺では、平沢進氏にネタにされているポイントがいくつかあり、筑波山もそのうちの一つだ。これらを巡ることは、ファンにとってはいわば聖地巡礼である。
07:15 出発。途中までは他の高速道路渋滞をすり抜けるような、滑らかな道程だったが、常磐道下りで玉突き事故による大規模渋滞が発生。やむなく三郷ICから下道を進む羽目に。サンデー&ペーパードライバー講習は義務付けるべきだと思うね。
つくばに近づいてくると、地元千葉南部と似た相変わらずの鄙びた雰囲気ではあるものの、4年前に来た時よりも、COSTCOなどの量販店が増えていたり、道が整備されていたり、土地の分譲が進んでいるなど、進化を感じた。都内に1時間以内で直結する電車があるかないかの違いですな。
そして、今回は登山者としての視点を持って訪れたため、標高900m弱の山の存在感を羨ましく思った。やはり、生活圏内の見晴らしに、山々はあって欲しいものだ。心のよりどころである。
いよいよ筑波山方面を目指す斜路に入ると、大渋滞であった。結局、往路は4時間ほどかかってしまった。;
11:20 そんなこんなで、予定より麓側の市営駐車場に停めて、しばらく車道を歩くことに。明らかに徒歩の方が早く、市営で無料だったのは怪我の功名である。
11:42 筑波山神社周辺が既に人ごみ状態。蝦蟇の油売りの口上スペースは閑散としていた。でっかい鈴が印象的。
11:46 登山口に突入。ケーブルカーの駅と隣接しているため、引き続きごった返している。
山道の斜度やコンディションはきつくもなく甘すぎもせず平均的。
間隔の狭い丸太の階段が多い。2か月ぶり待望の登山であり、貪欲且つ快活に突き進んでいく。
麓から見上げても意外にこんもりとした山肌に驚いていたものだが、実際山道はスギやヒノキの巨木が目立つ。良いねぇ、この風格。抱き付いたり観察したかったが、混雑がそれを許さない。薄紫色をしたスミレっぽい花がたくさん咲いていて和む。
基本的にすれ違いやすい道幅はあるのだが、まとまった数の下山者と鉢合わせると牛歩状態である。
12:45 休憩なしで標高790m、御幸ヶ原着。70年代好きにはたまらない建造物がたくさんあるのだが、特筆すべきは、それらがまるで当時のような綺麗な状態に保たれていて、且つ賑わっている点である。
ところで、画像の真ん中の人の身体の斜め具合が気になる・・・。
バランス栄養食だけ腹に入れ、男体山頂を目指す。
13:02 あっと言う間に男体山登頂。木々と社に阻まれて、眺望はイマイチ。
御幸ヶ原に戻り、女体山を目指す。
ガマの石とか男女川とかゆっくり見てる暇もスペースも、( ゚∀゚)o彡°ない!!ない!!( ゚∀゚)o彡°ない!!!
13:32 女体山登頂…しているんだが、展望ポイントまでの移動に15分待ち。;
おおおお~!
苦労(待ちの)が報われる瞬間。
つつじが丘駐車場方面。前回はここからロープウェイを使った。満車のようだ。
先ほど登ってきた、男体山。ちょっとプチ富士山っぽい、典型的な山の形をしているな。
肝心の富士山などの高山は、見晴らせなかった。
このネタをまたやりたかったのだが、人口密度からして到底無理であった。
御幸ヶ原に戻ってバナナを補給し、後の予定もあるため同じルートでそそくさと下山する。
15:00 下山完了。相変わらずの渋滞だったが、ペースの速い追い抜き軍団にくっついて、トレイルランペースも織り交ぜて、タイムを短縮できた。
アップダウン激しい日頃のジョギングコースで、登山体力はもはや盤石であり、トレイルランが本当にできそうな感触を持っている。
渋滞がなければ、トータル2時間ちょっとに収まりそうだ。
のんびりと初心者レベルの仲間と周遊したり、がっつりトレイルランするなど、平日にまた来たいと感じさせる良い山だった。百名山のうち最も低山らしいが、外観といい眺望といいその名に恥じない良い山だと感じた。周りに高山の無い、抜きに出ている解放感がまた良い。
ところで、周辺にゴンブトウナズが居そうな良い川が幾つかあった。このあと酒を飲んで、酔い覚ましにウナズ釣行できたら最高かもしれない。
・万博記念公園~Gazio
筑波山に向かう途中で目を引いた、「馬」の看板。平沢ファンの事を馬の骨と呼称するネタがあるので記念としてアップ。つく馬(ば)プロジェクトという馬で町興ししましょうという案内の模様。
2001年に太陽光エネルギーと蓄電池だけで行われた伝説のSolar Live会場に使われた、科学万博記念公園。実家から高速バスで2days頑張った思い出だが、もう12年前になるのね。当時はつくばエクスプレスなどまだ出来てなかったのだよ。
給油と駐車を済ませ、いざGAZIOへ。怪しい行列ですぐそれと分かったw。
内外装と、お花特集。
もっとサイバーな感じかと思っていたが、立地と外装が主に影響してか、田舎カフェっぽい雰囲気も感じた。
4人がけのテーブルが10くらい、自分達のテーブルだけは6人掛けだった。
一人カウンターでくつろいでいるスリム&トールなスマートガイは、高橋かしこさんだったとのこと。
店主の平沢裕一氏は初めて拝見したが、想像と違って老練な職人という風情だった。
展示物特集。上から、
・手回し発電サンプリングプレイヤー「グラビトン」
・アナログシンセサイザー Korg MS20(とDEVOの写真)
・リカンベント BURLEY「Limbo」。
これからどんどん増えていくみたい。
飲食物特集。
入店料¥1,500にて、つまみ系(ガーリックトーストが美味い)/ワンドリンク/ケーキ(4種類くらいから選べる)が供された。追加支払いでオリジナルカクテルも選択可能。「枯れシダの幻影」は潤い豊かな感じだった。ウィルキンソンでパンチを効かせて欲しかったところ。
本オープン後のメニューが気になりますな。
当日の流れ特集。
1、平沢兄弟にゆかりある人物からのビデオレター(加藤賢崇、生井秀樹、黄泉谷アピ、中野泰博、謎のブルガリア人、小西健司、折茂昌美、PEVO)
2、オリジナルカラオケ(「Solar Ray2」「Chevron」「白虎野の娘」)
3、国内未発売プリッツが当たるクジ
これらが何回かに分け、散発される流れ。
店内BGMと、これらのタイミングをリモート制御しているのは、平沢進氏本人とのことで、状況は饒舌にTweetされ、最後にはSkypeビデオチャットという形で、重大発表とともにモニタに現れた。
9年ぶりに核P-MODELの新譜を作成中とのこと!
EVO ギター 2555
平沢進氏が世界で初めて、データ形式での楽曲販売を始めたものが、現在はまたCDのインディーズ販売に戻ってきているように、インターネットがあらゆる交流の中心になった現在においても、形のあるものというのは重要である。ありそうでなかった、ニューウェーブカフェの今後が確信的期待を抱かせる。






































