今回は入所選考突破するにはです。


公共職業訓練に入るには「入所選考」がある場合があります。

技術専門校はほぼどこでも学科試験、面接(適性検査なども)が実施されるのが一般的ですが、「ポリテクコース」では地方やコースによって、試験が実施されるところと書類選考のみのところがあります。

毎年定期的に募集される訓練期間が6ヶ月以上の「アビリティコース」では試験や面接が行われるケースが多い反面、1~3ヶ月と訓練期間が短い委託訓練コースでは、試験も面接もなく書類選考のみのケースも多いようです。

すべてのコースの共通するポイントが年齢と退職理由です。

募集要項に「45歳以上60歳未満を優先する場合もあります」と明記した募集もあり、中高年でリストラされた人が有利なのは確かです。

東京都立の技術専門校では、一部の科目でおおむね35歳以上の人を優先する枠(定員の1/3)を設けています。


それから、自己都合退職でも入れるかですが、

ある情報では、ポリテクコースには応募区分があり、非自発的離職(会社都合)だけでもA~Dまでのランクわけされているようです。

それ以外の被保険者がEで、自己都合退職者はFなので、Eまでに定員が埋まってしまったらその時点でアウトになるそうです。

地方の選考基準では、年齢は30代~40代、退職理由は倒産がもっとも優遇され、ついでリストラ、期間満了、自己都合の順になっているようです。

あとは、訓練校までの通学時間も考慮されるそうです。

自己都合の人はハンデがあるわけですが、必ずしも望みが薄いわけではないようです。

中高年の非自発的退職者が有利ですが、年齢層の方はある程度均等に分布されるようにあらかじめ沸くが決まっているようです。

それから、1度落ちたとしても、訓練開始日の支給残日数が規定にみたしていれば何度でも受講申込は可能です。

公共職業訓練は基本的に、「失業して困っている人」を対象にしていますから、失業期間が短い人よりも長引いている人の方が入りやすいことも十分に考えられます。


あと、実際に私がハロワの職業訓練の相談員の方から聞いたのですが…

選んだコースでなければならない必要性と修了後、それをどう生かしていくか、将来の展望などをアピールするとよいみたいです。



次回は「筆記試験と面接」についてです。


余談ですが、私も3倍率を突破して職業訓練を受講しました。