訓練校を受講すると下記のようなメリットがあります。

1.失業手当を受給しながら通えます。

 雇用保険の受給資格のあるうちに公共職業訓練校を受講すると、失業手当が訓練修了まで延長される場合があります。
 これは、所定給付日数によって訓練開始日の支給残日数で決まります。
例えば、120日以下の所定給付日数の人は、訓練開始日の支給残日数が1日以上残っていれば大丈夫です。しかし、計算違いで1日でも入校があとにズレると1円ももらえなくなってしまうので注意してください。

2.実践的な知識や技能が身につきます。

 各種類の仕事に就くうえで必要不可欠な知識や技能を、より実践的な実習を通してマスターでき、
その職種に必要な資格を修了後に取得できるコースもあります。

3.各種手当てがもらえます。

 訓練施設に通っている期間中は、失業手当以外にも、技能習得手当の受講手当(訓練を受けた日につき日額500円支給)、通所手当(交通機関を使って職業訓練に通う場合、最大月額4万2500円支給)と寄宿手当(扶養同居親族と別居して寄宿する場合、月額1万700円支給)がもらえます。
 自己負担は、教材代(職業訓練により1~3万くらい)と職業訓練により作業服代だけとなります。

4.受給手続きが簡易になります。

 一般の失業手当を受給するには、失業認定日のたびにハロワに出かけなければなりませんが、
公共職業訓練を受講した場合には、毎月末が認定日となり、手続きは訓練校側が一括して代行してくれますので、認定日のたびにハロワに出かける手間がなくなります。

5.共通の目的を持った仲間ができます。

 失業すると孤独や不安がつきまといますが、訓練校を受講すれば同じような境遇の人がいるので、精神的にかるくなるようです。
年代が違う人達との出会いができ、受講中や卒業後も付き合いが続いている人も多いようです。

6.生活のペースがつかめる。

 失業して転職活動だけだとどうしても不規則な生活に陥りやすいですが、訓練校に通うと毎日の生活リズムを整えられ、社会復帰へのリハビリには丁度良いかと思います。

7.就職を斡旋してもらえる。

 卒業時には、訓練施設とハロワが連携して就職先を斡旋してくれるようです。
ただ、過去に卒業生の就職実績があまりないコースは求人も少ないため期待はできないようですが、一人で就職活動を続けるよりも精神的にも軽くなるようです。


コースも色々あります! 下記はネットで日本全国の教育訓練機関のコース情報が閲覧できます。

色んなコースがあるので、観ているだけでも楽しい気分になります。

参考サイト


ただし、1つずつしか申込ができないので、所定給付期間が短い方はじっくりと検討してみると良いと思います。

コースによっては、書類選考のみ、筆記、面接、書類選考もあるものがありますが、本来の目的の求職に対する熱意が認められれば良いようです。

その他に急遽、追加募集のコースも出るようです。こちらは最寄のハロワに情報がでるので、どうしても受講したい方は随時ハロワに通われるとよいと思いますよ。