東北城歴史博物館@多賀城市で開催された「世界遺産大シルクロード」へ行ったのは、会期終了間際の6月6日のことであった

 

 

 
 
鳴り物入りで開催された大規模な展覧会なだけに撮影厳禁かと思い、最初の入り口のこんな↑↓レプリカとかを撮影していたらば、全部撮影可っグッド!といことが途中から分かったネガティブ
 
 

 
 
チケットを買うにも15分くらい待ちの行列だったし、展示物の前も人が貼り付いていてなかなか行列が進まず、人が多いと撮影もしにくいという三重苦に悶えた
 
 

 
 

 
全体的に小粒がイッパイという感じがして・・・これはっ!!クラッカーひらめき電球という目玉となる展示はナカッタ気がするんですけどm(_ _"m)指差し
 
 


 
ということで
 
展示室の撮影はあきらめることにして
 

 

 

 

こちらは常設展なのですが、何度か来ているマダムのお気に入りは、この昭和初期?の駄菓子屋兼住居を再現したレトロな一角音譜音譜

 
 

 
 
懐かすぃ~ですねぇ~~ニコニコ
 

 
 

 
 
和む~~
 

 
 
初期の頃のサザエさんのウチってこんな作りだったよね
 

 
 
庭には柿の木とかがあって、竹ぼうきで落ち葉掃除をしてたりするシーンがあったり
 

 
 
いつ来てもここはいいわ~にっこり
 

 
 
 
博物館と同じ敷地内に約250年前に建てられた「今野家住宅」というのがあって、その古い家屋も↑のレトロな店舗兼住居と同じくマイお気に入りだ
 
 
↓石巻市から移築された農家の村長の家

 

250年前のその当時ままの梁とか柱は、最近の大地震でも数ミリ程度ズレただけでがっしりと家を支えていたという建物内部は質素で頑丈、ムカシの建築技術の精緻さには現代のそれを越えるものがありますな

 

 

 

 

 

 

 

バイビー飛び出すハート