「スピリチュアル」
という考え方を否定するわけではありませんが、
私は日本の巷に溢れる所謂「スピリチュアル」は信じていません。
そこにある構造を見ると、信じてしまう人の気持ちは分かります。その構造を理解して、その上で人をのめり込ませる人もいる、ということも事実です。
私自身は、それは良いことだとは思いません。
良いとか悪いとかではない、と語る人もいますが、相対主義的な言い方をして誤魔化しているだけとしか思えません。
どちらかポジションを取るから真剣に考えるのではないですかね。
スピリチュアルを信じてしまう人というのは、人生を変化させたい人だと思うんです。多分。過去私もそうでした。
スピリチュアル的な考え方を上手く使えば、確かに生きやすく、より良く生きていくこともできます。
例えば、
ネガティブな感情をどうすれば手放していけるか、
とか、
辛くて苦しい現実は波乗りをするように逆らわない、
とか、
見たくない、認めたくない感情を認め、受け入れていく強さ
とか…
スピリチュアルでもあり、哲学でもあり。思考癖を修正していくと、当然のことながら、見る景色は変化する。
ただ、メンターに従ったから、自分の人生が変わるわけではないですし、そもそも、〇〇だから変化する、という考え方自体が奇妙な感じがします。
何か理由がなければ変わらない、
その感覚自体が人生を狂わせている可能性が高いように思います。
この壺を買えば欲しいものが手に入ります。
あの人もこの人もこの壺で幸せになった。
というのと何ら変わらない。
決して誰かの邪魔をしたいわけではないです。けれど、どこかのど素人が売っている怪しい講座を30万も50万も出して買わなくて良い。
一発逆転なんてあるけない。それよりも、今この瞬間にいつもと違う選択をして、それを実際にやってみる、
その方がずっと変化していくと私は信じています。