新聞テレビで大きく取り上げられていますが、高市総理(正確には高市総理が支部長を務める奈良県第2選挙支部)が衆議院選挙で当選した自民党議員に当選祝いの名目で数万円相当のギフト券を配布しました。どういうことなのか、先に石破前総理が衆議院選挙1期生に10万円の商品券を贈って非難を浴びていたのに!全く懲りていないのか!300人以上ですから総額1千万円位にはなります。庶民感覚とあまりにもかけ離れていると言わざるを得ません。高市総理が進めようとしているスパイ防止法・防衛装備品の輸出ルール緩和化など賛成ですが、こんなことをしていては期待外れです。そもそもこの選挙支部の資金も元をたどれば政党寄付金や企業などからの寄付金、更には政治資金パーティーの収入などです。こんなギフト券に使うのは全く理解できません。多くの国民は止まらぬ物価上昇に苦しんでいるのに!政治家は気楽なものだと、思われても仕方がない!
昨夜“NHKスペシャル「りくりゅう」が語る逆転金メダルの舞台裏”を見ました。二人の歩みを追ったドキュメンタリーでした。木原隆一選手は幼い頃からフィギュアースケートを始め、ジュニア時代は好成績を収めていました。しかしシニアになると高橋大輔選手等には追いつけないことを自覚し、このまま続けるか悩んでいた頃、協会からペア競技に変更しないか誘いを受けました。スケート選手としては(日本人としては)背が高かったことから、目がつけられました。しかし決断するまでには迷いました。しかし結局ペアに進むことを決断しました。この時断っていたら金メダルの木原選手はいなかったでしょう。その後ペアの相手として高橋選手と組みました。しかし思うように伸びず、アルバイトをしながら活動しているとき三浦璃来選手に声を掛けられました。この時に瞬時にぺア相手として合うと確信したそうです。2019年のことでした。その後は順調に成績を伸ばし、グランプリファイナル・世界選手権で優勝し、オリンピック金メダル最有力となりました。そこでショートプログラムで失敗し、木原選手は自分のせいで失敗したと泣き崩れた姿が印象的でした。その時三浦選手は木原選手に「龍一君のために滑る」と語りかけ、木原選手は自分を取り戻しました。二人の固い絆のなせる業でしょう。そしてフリープログラムは完璧に演技し、見事逆転金メダルを取りました。見た人は恐らくこの光景に共感し感動をしたことでしょう。三浦璃来選手が木原選手に声をかけたこの邂逅が木原選手の人生を大きく変えたのです。
このことは、人の一生は邂逅により大きく変わる実例です。しかし、邂逅は求めてできるものでもありません。しかし、誰しもこれに似たことは一生のうちに一度はあるはずです。ただ、それを生かすか生かさないかは本人の考えです。それが人生だと思います。
連日熱戦の続いた冬季オリンピック、ミラノ・コルティナが幕を閉じました。今大会、日本選手の活躍は目を見張るもので史上最高の24個のメダルを獲得しました。選手・コーチ・協会の努力の賜物です。その中で金メダル5個のうち何と4個がスノーボードでした。日本にはこんなに実力のある選手がいるとは!しかも嬉しいことに地元愛知出身の選手が何人もいたことです。雪のない県なのに!もう一つはフィギュアスケートです。特に三浦・木原ペアの優勝です。ショートに失敗したどん底からの逆転優勝は正にドラマ、感動しました。
さて冬の大会、様々な課題を残したことも確かです。一つは雪の問題です。地球温暖化に伴い今回の大会もかなりの雪は人工降雪機で作られました。大量の水と電力が必要でした。もっと言えば前回の北京大会はほぼ100%人工降雪機で作りました。IOCは2040年までに大会が開催できる国は、10か国ほどに減ると予想しています。 そのため開催時期を1カ月ほど前倒しすることも検討されています。更に夏季大会ほどではありませんが、大会の肥大化は一つの都市での開催は無理となり、何カ所かの都市で開催されています。今回も4か所で分散開催され、それもかなり離れていました。どのように解決を図っていくのでしょうか、オリンピックも曲がり角に来ている気がします。
今日は春のような暖かさです。久しぶりに運動公園へ行ってみました。この陽気に誘われ、遊具で子供たちが遊んでいました。またウォーキングする人も中には半袖の人もいました。運動公園には大きな池があります。「水神池」という名前で、これは江戸時代、農業用水を確保するために人工的に作った池です。見て驚きました。何と普段の4分の一か五分の一くらいしか水がありません。流れ込む川はないので、雨水だけをためています。そうか、今年は雨がほとんど降らないので、池も水不足状態です。それでも越冬のため飛来してきたカモでしょうか。羽を休める姿が見られました。
市民球場に幕が張ってありました。アジア大会名古屋・愛知大会の案内です。この豊橋市民球場では野球が開催されます。そのた、総合体育館ではテコンドー・空手競技が行われます。開催時にはぜひ見に行こうと思っています。家から歩いて5,6分ですから。
今外国人労働者が増え続けています。全国で約250万人、愛知県は全国2位で約25万人(ちなみに1位は東京で約65万人)です。本当に多い。豊橋市も多く農家や工場、建設関係、介護、果てはコンビニにも多く見かけます。所謂「きつい、きたない、きけん」な職場は日本人に嫌われ、外国人なしには成り立たない状況になりつつあります。アジア系だと顔は日本人とあまり変わらない人もいますが、やはりたどたどしい日本語で外国人だとわかる場合もあります。豊橋市の人口は減りつつあり、現在37万人をきります。しかし外国人は2万人以上で増え続けています。愛知県で見ると国別ではベトナム・ブラジル・フィリピンの順です。豊橋も以前は圧倒的にブラジルが多かったですが、最近目立つのはベトナム・フィリピンです。この先も増えていくと思いますが、何とかならないものかと思ってしまいます。というのは、やはり外国人が増えるにつれて治安が悪くなっています。勿論いい人が多いのですが、 数が増えれば法やルールを守らない外国人が増えているのは確かです。先の選挙でも外国人対策や移民の規制を訴える党が増え、共感を覚える国民も増加しているのでは。画一的な規制には反対ですが、何らかの規制は必要ではないかと思っています。難しい問題だなあ。


