栗材と白樫を敷いた所に目土を入れます

これは真砂土です
アプローチはもちろん車通るんですけどコンクリートは使わず昔の土間に使ってたいわゆる和製コンクリートです
鉄腕ダッシュとかでもやってましたね
それが三和土(タタキ)といいます
真砂土と石灰と苦汁を混ぜます
苦汁は作り方は海水を煮詰めればいいそうなんです両も大量に使うし買うと高いので塩化カルシウムを使います

これが塩化カルシウムです水に溶かして使います

コンクリートミキサーで撹拌してならします

慣らしてランマーで叩いてこんな感じです

これは以前作った大和塀と門扉です
これのアプローチも三和土でやります



こんな感じでひいて叩いていきますここまで五時間くらいかかってます
あぁしんどい

こっちは車は通らないので厚みはとってあるけどランマーとか使わないでタコで突きます

んで完成です
なんだかんだ真砂土1立法メートル分使いました

これ車のアプローチ部分です
朝7時からほぼノンストップでやってやっと5時過ぎに終わりました
栗材を製材するとこから半年近くかかりました自分的には結構イメージ通りにいきました
使った材料費だけで言うと六万位だけどチェーンソー買ったり色々使ったので十万は軽くいってますね
最終的にはここに門扉もつける予定です