tantantaroの言い放しブログ

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日々、感じたこと、興味をもったことを、批判覚悟で、思いのままに書いています。最近は猫blogとなっています。それでも時々猫以外も書きます。

9月19日の猫の国1



家猫空。
猫の国廻りを大体玄関で見送ってくれます。


出待ち猫。
外猫チト。最近は準備していると、足元をすりすりしたりします。

外猫チト。


出待ち猫。
外猫ツキ。


脱走保護猫。
チビ太。


病気療養保護猫。
グレ太。

まだまだ暑いので、土間の冷たさは気持ちよさそう。

天気悪い。



城猫。
岡口門付近に姿が無かったピョン吉(=^・^=)は御蔵の丸の堀側石段にいました。

ピョン吉(=^・^=)。


城猫。
御蔵の丸のチッチ。


城猫。
御蔵の丸北端石垣にコタビ。


コタビ。


城猫。
紅葉谷裏門梁上に短クロ。

短クロ。

短クロ。

梁の上の短クロ。






9月19日の猫の国2



今朝は少し雲が多い感じ。朧月です。




城猫。
表坂の殆ど終わりの左側の石垣上にトラ(母さん)。

ここでもふみふみしています。


狸現る。
狸は猫に害なしません(子猫にはわかりません)が、ご飯の横取りします。


城猫。
三毛猫ミーちゃん。本丸広場に向かうスロープで迎えてくれました。



後を付いてきた狸。

三毛猫ミーちゃん。


城猫。
本丸広場東端ベンチにヤマト。

ヤマト。

本丸広場から月を望む。








城猫。
新裏坂の白チビ。



城猫。
護国広場北側道路にミーミー。

ミーミー。


準城猫。
最近現れた仮称「アツカマ」。他の人は別の名前で呼んでるみたい。

アツカマと左側ミーミー。

アツカマはチュールしか食べません。

アツカマ。

アツカマ。人懐っこい猫です。


顔にキズ。何処かで喧嘩したのかな。

7月より放送、配信されているアニメ「小市民シリーズ」。


久しぶりにアニメにハマりました。


原作は米澤穂信さんの同名小説シリーズ。米澤さんの著書は8割方読んでいます。アニメ化されているのは本作以外に「氷菓シリーズ」があります。こちらは実写化もされています。


小市民シリーズは小鳩君と小佐内さんと言う男女高校生が主人公の学園サスペンスです。小説を読み始めた頃は、小柄で可愛らしい印象の小佐内さんはアナウンサーの弘中綾香さんの少女時代をイメージしてましたが、アニメが始まるとそのイメージはアニメに影響を受けています。




小鳩君は推理が得意で顕示欲が強く、為に中学時代のイヤなヤツから脱出する為に得意の推理を封印して目立たない生活を心掛ける高校生活を目指します。

小佐内さんもまた小鳩君とは違う意味でイヤなヤツからの脱却を目論見、その為にお互いに助け合う「互恵関係」を結びます。そして、このイヤなヤツからの脱却を「小市民化」と表現しています。


小佐内さんは見た目の可愛らしさと裏腹に「仕返しする」ことに強烈なパワーを発揮します。いわゆる策士です。容赦なく相手を追い詰めます。


ある事件からその小佐内さんの行動に小鳩君は互恵関係を解消しますが、結局はお互いの必要性から関係は復活することになります。アニメでは関係解消のくだりと続く事件の予兆を描いて最初のシーズンの放送は終わりました。新シリーズの放送は来年4月だそうです。


そして私は今、小説の最終巻を読んでいます。これは高校3年になった2人の物語と、2人が中学で出会う事件の二本立てで物語が進行しています。小説はまだ途中ですが、互恵関係の2人の過去と未来のストーリーの展開にワクワクしています。