ひよっ子マーケター、教壇を目指す。

ひよっ子マーケター、教壇を目指す。

ベンチャー企業で働きながら中学校の教壇を目指していたら、何とか教壇に立てそうな雰囲気になってきた男のブログ。

■御挨拶

 けんたろー(仮名)と申します。広告・人材・教育業界に関わっています。


■著者
 神奈川県生まれ。

 片思いに終始した高校生活、山あり谷あり地獄ありの大学生活を経て、2009年4月、縁あって設立間もないITベンチャーに入社し営業活動に従事。

 2011年、教員採用試験に合格。2012年4月より教壇に立つ(予定)。

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人に知られて恥ずかしいものなんて何もないんだ。

むしろ、そういう恥ずかしさも全部さらけ出してバカになれるやつが、愛され、共感を呼び、信頼に変わる。

自分の失敗をもっとおおっぴらに語ろう。最初は下手でもいいから、下手なこともさらけ出そう。ダメな自分をとことん愛そう。

iPhoneからの投稿
今日は初任者研修のため、4時間目の途中で授業を切り上げて代打要員の先生にお願いし、学校を出ました。

が、今日ほど研修に行きたくないと思ったのは初めてです。

なるべく学校にいて、少しでも多くの時間を生徒と共に過ごす時間に充てたくなりました。





3時間目。理科の授業で一人の生徒がグズりました。

どうやらスケッチを描くことがあまり好きではなく、雑に書いては持ってくるの繰り返し。勿論、全部突き返しました。

しかし、一向に丁寧に描く気配がない。

しばらくすると、その子の向かいの男の子が「なんか様子がおかしい」と声をかけてくれました。

見たところ、何度も突き返されたのでやる気をなくし、描くことすらせず、目をウルウルさせながらグズっていたわけです。

結果云々はさておき、やってみよう、より上手くなろうという気概すらないのでは話になりません。



授業後、その子を呼び出してきちんと諭すと頷いてくれましたが、ボロボロ泣くもんだから自分も辛い。涙

昼休みにも2,3会話しましたが、横にいた子から「これで先生嫌われたね」と余計な一言(この子もこの子でワケありデス…)を浴びせられ。

で、研修なわけです。あー、マジで学校にいたかった。涙。



昨日から体調悪い、と繰り返し叫んでいたその子は、もしかすると何かを訴えたかったのかもしれません。

おうちではお母さんと話をすることも少ないようで、ゆっくり話を聞いてあげる「誰か」が必要なのかもしれません。

他に、彼女を傷つけない指導の仕方があったのかもしれません。



後悔ばかりです。



明日の朝、また話をしてみよう。元気に学校に来るといいな。


iPhoneからの投稿
あーもう。

久しぶりにはらわたが煮えくりかえる思いだった。



なぜ教育を引っ張っていくはずの教委が、進路指導の方向性で足並みをそろえて施策を打てないのか。組織の構造的な問題かもしれないけれど、これでは現場の教員のモチベーションも下がってしまうばかりだ。



場当たり的に施策を打つのは良いよ。まだ良い。でも、それが現実味を帯びるものでなければならないし、何より目指す方向性がふらふらしてたら、現場の教員はいったいどこに向かって走ればいいんだ?



某・日本最高学府に入学させる人数以外はいらない?それが教育現場を統べる組織の言うことか!!教育は、生徒の数だけ未来があって、接し方や指導方針だって変わってそれはもう千差万別で然るべき。それを、そもそもプロジェクト指定校を纏める段階から毛色の異なる高校を複数まとめて同一のプロジェクトを走らせようなど言語道断。それで迷惑がかかるのは、未来ある子供たちだぞ?日本の未来だぞ?



ゆとり教育にチャレンジした日本は素晴らしいと思うが、失敗によって妙なレッテルを張られた「ゆとり世代」の新成人たちはどうだった?彼らは被害者でありながら、それでもこれからの日本を支えていこうと今必死になって生きているだろう?そういう過去の「事例」である「生き承認」が40万人近くいるのを見ているのに、なぜそれがわからない?


決めた。どんな仕事をしていたとしても、キャリア教育だけは一生かけて突き詰めるし、アクションする。

くそう、マジでムカついた。

理想主義と言われても構わない。

現場で花開く小さな幸せを、馬鹿みたいにがむしゃらに一生追い続ける。