清々しい朝である。

インスタにアップした内容を再度ブログにまとめてみました。

ずっと開けてない引き出しがあるのです。

この写真の様に一番下の捲（めく）れている様な引き出しです。

開けると（引くと）バリバリと音がします。

すると最初に出てきたのは、2003年（既に21年前）にアメリカ車専門の月刊誌「A-Cars」の編集長からお誘いを受けスタッフ三人の計5人で向かった、シボレー・コルベット・スティングレイ生誕50周年の大イベント行った時のメディア・パスでした。

これさえ首から下げていれば何処へでも入れます。

次に出てきたのは黒いカメラ。

カメラ好きなら一目で分かるローライです。

恐らくバッテリー切れだと思いますが、何処からどう入れるのか、そもそもフィルムの入れ方すら分かりません。

友人曰く、不動だったとしてもこのカメラなら欲しい人は沢山いる・・・そうです。

そして次に出てきたのは、

こんなプレート。

VW好きなら欲しい人いるんじゃ無いかな。

EMPIと言う会社が作った砂地専用のドゥーン・バギーと言う後ろに付けられていたモノで、エンピ・インプと言うプレートです。

バギーにはとっても関心ありますが、なぜ有るのかが分かりません。

そして次に出てきたのが、こんな時計です。

これはネットで調べました。

ちょっと調べて見ると1996年に発売された日本初の電波ソーラー腕時計でした。

時計好きの親父が買ったまま引き出しに入れっぱなしにして忘れたんでしょう。

翌朝日当たりの良いところへ置いてソーラー・パネルに充電して仕事に出かけました。

15時過ぎに帰宅してパネルを見たらERR（エラー）表示されて一応時間が表示されている。

時間調整するためにMODEを押すも分からない。パソコンで調べてやっと分かった。

なんと、毎日深夜2時5分に電波の受信が始まり（自動受信）正確な時間を表示してくれるらしい。

ならばと思い楽しみにして翌朝見ると画面は何も表示されなくなっていた。中に何か電池が

入っているらしい。一度精工舎へ送ってみようかな。

でも結局は直っても使用しないでしょうね。

実はまだまだ色々出てきましたが、続きは次回と致しますね。

開かずの引き出し開けてみた