本日15時30分頃に2歳になる一人娘が悪性ラブドイド腫瘍との診断を受けました。

体調不良で入院したのは約2週間前、小児癌であることは検査画像を見て覚悟していました。
神経芽腫ではないかと言われており、それに対する心構えをして治療に望むつもりでした。
しかし、言われたのは悪性ラブドイド腫瘍……予想もしていませんでした。

小児がんは治りやすい、抗がん剤治療は大変だけど治って自宅に帰宅。その後は経過観察で適時通院していくものくらいに考えていました。

先生方も正確な表現はされませんでしたがかなり、極めて難しいと話されていました。

ネットで調べたところほとんど絶望的な事しか書かれていませんでした……これからの治療、この小さな体で耐えられるだろうか、無事に家に帰り、また公園に散歩行ったり、買い物して、「パパ」と楽しげに笑ってくれるのだろうか……色々な思い出も思い出して大の大人がこんなにボロボロ泣いてしまった。
経緯も描きたいけども今日は涙で書けそうにないためこんなところで辞めます。

我が娘の闘病日記として記していきたいと思います。