ただ意味も無く黙ってるだけの俺に嫌気がさしたのは何時頃なんだろう。




ただ黙って同じ曲をヘビロテしてる俺の真横に立って


泣くな。




とそれだけを言う。



何言ってるんですか。寒いからじゃないんですかね。





って逃げる俺にもう一度同じ言葉を吐いた。




自分の周りを酒だらけにして、防寒決めた俺は家の近くの公園でただ飲んでるだけ





その人は唯、泣いてる俺の横にいるだけ。





もう一度、泣くな。という。





すぐに優しく俺の頭を叩くんだ。





理由は無かった。






煽った酒が次々浮かぶ悲しみを流し込んでくれると思ってるから。






無いと思ってる。