言の葉
要る要らないはどうでもよかった。ただ俺が此処に居て、未来を見据えたまま悲惨な現実を握りしめて培った俺自身がただ泣きたくて泣いただけであって、そこに理由が要る要らないはどうでもよかった。ただ俺が此処に居て、明日とか明後日とか欝陶しくなって押し付けた煙草を踏み散らかしただけであって、その煙草の行方が風任せだとしたら、俺はきっと、無責任さにまた腕を切る。
言の葉
要る要らないはどうでもよかった。ただ俺が此処に居て、未来を見据えたまま悲惨な現実を握りしめて培った俺自身がただ泣きたくて泣いただけであって、そこに理由が要る要らないはどうでもよかった。ただ俺が此処に居て、明日とか明後日とか欝陶しくなって押し付けた煙草を踏み散らかしただけであって、その煙草の行方が風任せだとしたら、俺はきっと、無責任さにまた腕を切る。