おれは


媒体になりたいのです


伝えきれないモノを言葉に音をのせて伝えたかった。
その第一歩が踏みたかった一生懸命だった拙い文字だった淡いたくさんの感情だったのです。

消えてしまいました

それが
なにかしらの糧にでもなることもせず
所謂、"全く無意味"と化して

消えてしまったのです。


楽しみ喜び悲しみ怒り
まだまだ分岐されてゆく感情が感覚を失うみたいに消えてしまったのです。

きっと
読んでももらえなかったのでしょう。

もしかしたら
こんなの、と捨てられてしまったのでしょう。

淡過ぎたのでしょうか
甘かったのでしょうか


でもやはり
なにも感じ取ってもらえなかったのが妥当なのでしょうか。

媒体にはなれないのでしょう。

その悲しみが怒りになり
それを歌にでもして打つけろなど

繰り返せと言うのでしょうか

なにかしらの糧にでもなることもせず"全く無意味"と化してゆくのをまた眺めろと言うのでしょうか

ひどく難しい。

真面目にかいたらこんなにも意味不明で伝わらないのです。

標準語を話せない人になるのです。

おれの書いた歌全部が伝わらない言葉なのです。涙が止まらない、全部を消されて揚句伝わらない言葉なのです

そうなのなら
榊原はもう、なにもいらないのです。

伝えてください誰か、この気持ちを
仲間だった人達に、単なる伝わらない文字の羅列を
わかりやすく
丁寧に。

おれにはこれ以上、不可能なのです



みなさんには、ごめんなさいなのです。

たくさん偉そうに

媒体になりたい、と楽しそうに言う榊原は無くなってしまったのです所詮嘘つきにかわってしまいました



ばい