今日は成人の日で祝日。
5日あたりから仕事を始めている人もいるでしょうし
11日間の正月連休が明けて明日から
仕事始めの人も多いかもしれませんね。

 

寒いと布団の中がとっても気持ちが良いですよね。
ぬくぬく。起きたくない。
休み中の朝寝はことのほか気持ちがいいものです。



最近、布団でぬくぬくする幸せ感の度合いと
起きなければいけない義務感の度合いが
一致しているのを感じたので書いてみたいと思います。

 

近くにいる姪っ子が朝早い時間のアルバイトを始めました。
今までは、ゆっくり寝ていられたのが
アルバイトの日は早く起きなければいけなくなりました。

 

明日が休みの日の夜。
「明日休みだ~。早く起きなくていい。嬉しい。幸せ。」
明日がアルバイトの日の夜。
「明日仕事だ。朝早く起きないと。辛い~。寒い~。」
そんな言葉を耳にしました(笑)

 

アルバイトを始める前は朝早く起きる義務がなかったので、
その日の予定で起きたり起きなかったり。
夜中に眠れても眠れなくてもあまり問題はなかったわけです。


でも朝早く起きる義務があると、
夜眠れない時は寝不足でも起きなくてはいけません。
睡眠に対する計画が必要になってきました。

 

計画の話は置いておいて、
朝寝ている幸せ感と起きなくてはいけない義務感のコントラストを
今回すごく感じたのです。



同じ「朝ゆっくり寝ていられる」という状況なのに
アルバイトを始める前と始めてからとでは
本人の感じる「幸せ感」「嬉しい度合い」が大きいんです。

 

これは、おそらく誰でもが
「分かる分かる~♬」
ではないでしょうか。

 

同じ大好物でも
お腹がすいていない時と
お腹がすいている時では
味わいが全然違いますよね。
お腹がすいていれば何でも美味しく感じますね(#^^#)
全てはこれと同じ原理がベースになっています。

 

お布団中でぬくぬく寝る行為にも寝る時間にも
幸せとか辛いとかはないのに
何のために起きるかという私たちの意識が違うだけで
感じ方に大きく差が出るということは
大体の人が分かっていることでも普段は頭の中にないと思われます。

 

このコントラストがこの世界の原理ですね。
5円の表には5円の裏。
500円の表には500円の裏。
宇宙は全て表裏同サイズです。
幸せと辛さは同じサイズなんですね。

 

だから、辛い~苦しい~と、強く感じている時は
同じサイズの幸せ~、嬉しい~が隠れている、ということです。
大きな悩みや苦しみを小さくしたいときは
幸せや喜びも同じサイズに設定しておくと良いかもですね。
よく言う「あまり期待しない」などはその一つでしょう。

 

ここに一つのトリックが隠れています。
幸せの大きい小さいは実は決まっていないということです。
どう感じるかは一人一人の自由ということです。
小さくても大きく味わえばいいんです。
周りから見たら些細な幸せや喜びでも
自分が大きく味わうのは自由だからです。

 

私たちは世の中の価値観を自分のものと思っていることが
意外と多いと思います。

 

これは大きい幸せ。これは小さい幸せ。
これは大きな不幸。これは小さな不幸。
ドラマや情報番組で得られる世の中の尺度に合わせた
先入観がないでしょうか。

 

本当は、小さい幸せでも大きく感じて大きく味わうとか、
結構大変だぞ、という苦労や問題も
小さいぞ、簡単な問題だぞ、と頭の中で
折り合いを付けることも出来るはずです。

 

①幸せと辛さは同サイズ、と
②小さい幸せを大きく味わい大きな辛さを小さく味わう、は
矛盾しているように感じるかもしれませんが、

 

①は宇宙の原理
②はそれを人生に活かす知恵。
 共振と言う宇宙を貫く原理を上手く活用する智慧。
そう思います。



それが巡り巡って日常生活のなかで
良い循環が起こってくる機動力になると日々実感しています(^^♪

 

暮れにご縁があって
昔色々勉強していた「不食」を

思い出すきっかけをいただいたので、
今日は私の中に眠っている

懐かしい「不食」に関する記憶や
食養生にまつわる情報を
頭のなかから引っ張り出してみようかと思います。

 

 

20数年前、
息子が小児喘息だったので
病院通いをしていました。

 

 

ママネットワークで、
「あそこの小児科いいよ」
「あそこの病院がアレルギーに詳しいよ」
などと言われてはあっちこっち受診して
先生に言われたことを頑張って
実践していたのでした。

 

 

その中の一つの病院で
・白米のままで保存すると劣化してアレルギーによくない
・玄米で買って、精米機でその都度精米するといい
と言われて、子供の喘息に必要だからと家庭用精米機を買って、
3分づき、5分づき、7分づきなど
工夫して食べていました。

 

 

色々勉強しているうちに、
たくさんの情報に接するわけですね。
そんな中で私の心を奪ったのが「未来食」。



今ではだいぶポピュラーになってきた
「ひえ」や「きび」など雑穀をメインに生きる
食事にとどまらない生き方を含めたものです。

 

 

一時かなりハマりまして、
本を何冊も買いました。
子供を連れて山形の本拠地に1週間くらい
滞在したりもしました。

 

 

 

動物性、砂糖は一切使わないで、
雑穀でハンバーグやシチューやスイーツを作るんです。
今は東京でカフェも出しているようです。
豆乳や米飴が大活躍でした。
もちろんお米は玄米をいただきます。

 

 

塩のこともここで学びました。
化学塩と天然塩の違い。
「海の精」という塩を知ったのもこの時でした。
 

 

また、今はポピュラーになった
五穀米、十五穀米、十六穀米などを色々試してたのもこの時期。
赤米や黒米なども時々チャレンジ。
味わいが増えて美味しいですよね(^^♪
今は家族が食べたくないと言うので
別釜で炊くほどではないので
敢えては食べていません。

 

 

タンポポコーヒーや穀物コーヒーもこのころ知って、
(タンポポコーヒーは私には苦くて飲めなかったので)
穀物コーヒーを愛用しました。



好みなのでタンポポコーヒーを好きな人ももちろんいますし、
タンポポコーヒーは、すっごく身体に良いそうですよ。
穀物コーヒーはとても飲みやすいです。



今は、すっかり通常のコーヒーに戻っていますが、
通常のコーヒーは体を冷やすんですよね。
陰陽でいうと、
タンポポコーヒーや穀物コーヒーは陽で、
通常のコーヒーは陰の性質があるからです。

 

 

ここまで書いてきてすごく懐かしいです。
今は息子も成人して、喘息もないので
私は何も考えないで食べたいときに食べたいものを
食べたいように食べているんですけれど・・・

 


もう少し私の食養生メモリーにお付き合いくださいませ(#^^#)



次に出会ったのが
東城百合子さんの「自然療法」。
野菜だけの料理教室で出会った人が
たまたま同じ高校出身で、
料理教室の先生がその人のお母さんであり
「自然療法」の先生だったので
2年位通いました。

 

 

 

 

ここでは、玄米菜食を徹底して学びました。
食事だけでなく、
体を健康にするための色々な療法も学びます。

 

 

例えばビワの葉。
これは、昔から万病に効く植物といわれてまして、
様々な使い方があります。
あとこんにゃく湿布というのもあります。
こんにゃくをお湯に入れて熱々にしてものを
タオルで巻いて何かしらの症状がある患部にあてる、
というものです。

 

 

こんにゃくを熱々にするので、
結構長い時間患部を温めてくれます。
これとビワの葉を組み合わせた
ビワの葉こんにゃく湿布がまたいいんですよ(^^♪

 

 

 

 

その他にも、
レンコンは肺と形が似ているのもあって肺の疾患にいいそうです。
咳が出る時はレンコンのすりおろししぼり汁を飲むとか、
咳が出やすい、肺が弱い人などは
日頃から、レンコンを食べると良いと言われて、
レンコンハンバーグや
れんこんのてんぷらはどれだけたべたか分かりません(笑)

 

 

それから、キャベツの葉や小松菜、雪菜等なんでもいいから、
熱がある時は枕に敷きました。
葉物は陰性なので、熱を吸収する働きがあるんです。
今は全くしませんが、
その当時はまじめに子供が熱を出した時に
やっていました。(#^^#)
今だったら絶対に拒否されますが、
その当時は小さかったので
素直に葉っぱを枕に敷かせてくれましたね。

 

 

その他にも、
梅干しの活用法や
三年番茶、茄子の黒焼きパウダー、梅肉エキスなどなど
いろいろ取り入れていました。



おばあちゃんの知恵袋という本にも同じようなことが
たくさん載っていました。
私が持っていた本はちょっと探せなかったのですが、
はちみつ大根とかレンコン湿布とか
それはもうたくさんの知恵があります。

 

 

今と違って、科学的に明らかになっているわけでもなく、
ネットで共有できるわけでもないのに、
昔の人は日常生活の中で理にかなった知恵を
見つけていくんですから、本当にすごいですよね。

 

 

あと、石原結實氏の著書も読み込みました。
これは、息子の喘息ではなくて、私の健康のために
一時取り入れていました。

 

 

 

 

しょうが紅茶の第一人者だと私としては思っています。
この本をきっかけに朝食抜きを始めてかれこれ十数年ですね。

 

 

あとは、「粗食のすすめ」も一時流行りましたね~。
粗食、大賛成で一汁一菜とかした記憶がありますね。

 

 

真弓定夫氏の本も愛読していました。
一冊気になるとその方の本を何冊も読んでしまうんですよね。

 

 

 

これは漫画仕立てなので、
子供に読ませようと買いました。
成人した今ではもう記憶に残っているかどうか分かりませんが・・・

 

 

マクロビオティックの本を読んでいた時期もありました。
あとは、千島学説の腸が血液をつくる話。
キリがないのでこの辺にさせていただきますが、
一度ハマると芋づる式にどんどん繋がって
終わりがないんですよね(笑)

 

 

その途中で山田鷹夫氏の「不食」にも出会って
何度も読み込み、関係書籍を調べて
小食をしてました。
懐かしいです。

 


という食養生遍歴でございましたが、
今現在はというと
朝ごはん抜きで遅い昼ごはんということで
毎日17~18時間のプチ断食生活をしています。
時々ずれたり3食になることもありますが。

 

 

自然療法やマクロビオティックを取り入れていた時は
無添加、とか無農薬にこだわりましたが、
いまは全てがありがたいと思うようになりましたので、
何でもいいという気持ちで好きなように食べています。

 

 

無添加や無農薬はもちろん素晴らしいですが、
それが逆に、そうではないものへのこれはダメだ、という気持ちや
ダメなものを食べてしまった、という罪悪感などを見聞きするうちに
全部良しとしていただくのが一番いいな、という気持ちになりました。



全ては意識なので、
「良い」の裏には「悪い」がセットになっているから
良いも悪いも手放すことにしたんです。
だから、どんな食事も食材もすべてがありがたく思ってます。

 


ここまで、いろいろ並べ立ててきましたが、
これから、何が起こるか分からない時代ですので
不食の心得は、何かがあった時の心の支えになると思います。

 

 

発展途上国で飢餓で亡くなる人は、
食べなかったら死ぬんだ、と信じているからです。
食べなくても生きられる(と言っても潜在意識、集合意識に
強く強く刻まれているのでちょっとやそっとでは無理だと思いますが)
と、潜在意識や集合意識を塗り替えられると
食べなくても生きられると私は思っています。



なので、CHIKOTOさんのように実際に不食をされている方を
目にすることで潜在意識にインパクトが与えられて、
不食をできる人が出現してくるのじゃないかと感じます。



私は、一人暮らしになったら実践してみてもいいかな、
というのが今のところの気持ちです。

 

 

やっぱり、目の前に実例があるというのは大きいわけです。
陸上競技で人類は100メートル10秒を切れない、
と長年言われていたのに
一人10秒を切ったことでどんどん切る人が増えてきた、
というのは有名な話ですよね。

 

 

フィギュアスケートでの4回転も
誰かが一度成功すると後に続く人がどんどん出てきましたよね。
実例の存在意義はそれだけ大きいんです。
私も、いつか不食の実例になったら報告したいと思います。
いつになるかわかりませんが(笑)

 

 

食べる事には関係ないですが、
根っこは通ずるところがあるかな、
と思うものに「塩浴生活」があります。

 

 

 

 

生活のほぼ全てを塩に置き換えることが出来ます。
これを実践して一年が過ぎました。
快適です。

 

 

長々と最後までお付き合いくださりありがとうございました😉
今年もよろしくお願いいたします。

 

この度、Amazonより

 

kindle出版いたしました(^^♪

 

コンセプトは

 

「5次元スピリットで3次元を生きる」です♬

 

 

 

 

今まではkindlで本を読むことはあっても

 

自分が書く側になるなんて考えたこともありませんでした。

 

ブログはブログ、出版は別世界。

 

勝手にそう思っていたんです。

 

 

 

でも、あるきっかけでkindl出版をすることになったんです。

 

kindle出版を決めると、

 

たくさんの人がkindle出版をしてるんだな、

 

というのも見えてきました。

 

kindle出版に関する情報も入ってきました。

 

決めたことで新しい世界が目の前に開けてきました。

 

 

 

 

本だと文字数が多いですから

 

普段伝えきれない事にも触れることが出来て、

 

言いたいことが言える良さがあるな、って

 

今回は思いました。

 

 

 

それに、一度経験すると流れが分かるので、

 

2度目のチャレンジに対するハードルが下がります。

 

だから、何冊も出す人がたくさんいるんですね。

 

来年は、色々チャレンジを楽しめそうです。

 

 

私たちはコミュニケーションという言葉を

 

日常よく耳にしますし、よく使います。

 

それは、コミュニケーションは大事だけど難しいと

 

みんなが思っているからではないでしょうか。

 

 

 

 

思っていたことをうまく伝えられなかったり、

 

伝えたつもりが誤解されていたりすることはよくありますよね。

 

それぞれ違った経験をしてきた個人どうしで行われますから、

 

当然と言えば当然かもしれません。

 

 

 

 

ではコミュニケーションを上手にとるためには

 

どうすればよいでしょうか。


いろいろなアプローチがあるかと思いますが、

 

今日ここで試してほしいと思うのは、

 

「寄り添い」という方法です。

 

 

 

 

難しくはありません。

 

自分を無にして相手の心に寄り添うのです。

 

たとえネガティブな感情が生まれてきても、

 

それをすべてスルーして相手の心が反発しない道を探し一緒に歩くのです。

 

これは愛をもって相手に寄り添うことと同じです。

 

 

 

 

コミュニケーションは親切の押し売りであってはいけません。

 

それは愛に似ていても非なるものです。

 

また、相手をコントロールしたり、見返りを求めたりしてもいけません。

 

相手が自分の思うようにならないと、それは簡単に憎しみに変わるからです。

 

また、自己犠牲であってもいけません。

 

それは自分を幸せで満たさないからです。

 

 

 

 

コミュニケーションとは必ずwin-winの関係になります。

 

そうでない場合はまだコミュニケーションとは言えないのです。

 

 

 


コミュニケーション(communication)の語源を調べると、

 

ラテン語のコミュニカチオ(commnicatio)だそうですが、

 

それには「分かち合うこと」という意味があります。

 

まさに愛とつながりますね。

 

 

 

 

相手への「寄り添い」は決して難しいことではありません。

 

最初はうまくできないかもしれませんが、経験が教えてくれるはずです。

 

みなさんも他人とのかかわりの中で、

 

傷ついたり、辛い経験をしたことがあるでしょう。

 

 

 


そういった経験は、

 

自分を嫌悪したり、相手を恨んだりするためではなく、

 

愛を学ぶためにあるのです。

 

そして愛は安心して、あなたを他者に与え、他者をあなたに与えます。

 

それが本来のコミュニケーションの姿なのです。

 

( 5次元3兄妹:兄より)

 

 

本来なら、言葉と言うものは中立です。

 

言葉そのものには良い悪いはありません。

 

 

 

「雨」にも「海」にも「教科書」にも「テレビ」にも

 

そのものの意味があるだけで、良い悪いはないですよね。

 

 

 

でも、例えばテレビばかり見ている子供にイライラしているお母さんなら、

 

「テレビ」と聞いただけでイライラしたり悪者扱いするかもしれません。

 

勉強嫌いの子供なら、「教科書」と聞いただけで嫌な気持ちや

 

逃げたくなる感情を抱くかもしれません。

 

 

 

一人一人の生活に密着した感情が付いてしまうのは

 

言葉のもう一つの側面です。

 

 

 

同じ理由から、

 

タイトルにある「スピリチュアリティ」も

 

本来なら良い悪いはなく中立の言葉ですが、

 

「あ~、スピリチュアルね」のようにネガティブにとらえられたり、

 

「宗教」と同じように受け止められることがあります。

 

 

 

スピリチュアリティの元になっている

 

「スピリット」は精神と言う意味ですから

 

誰でもが持っている普遍のものなのですが、

 

「スピリチュアル」という言葉が

 

有名な単語として世間を風靡しているので、

 

 

 

人によっては「良い」人によっては「悪い」に

 

なりがちな言葉だと思っています。

 

 

 

そういう良い悪いの感情抜きで

 

「スピリチュアリティを身につける」を受け止めて

 

いただけたら、と思います。

 

今回は、原稿を読み上げました。

 

聴いていただけたら嬉しいです(^^♪

 

 

昨日起きた嫌な出来事、

 

最近のイラっとしたニュースや友人知人の噂話、

 

誰かと話していませんか?




ちょっとした失敗、気分を害した人の言動、

 

誰かに話していませんか?




例えば家族や友達に。

 

例えば職場やスーパーで。ランチやカフェで。

 



私たちって、誰かに話して、聞いてもらって、

 

「そうだよね」「分かる~」って

 

共感してもらって同意してもらいたいんですよね。

 

 



「大変だったね」「私もそう思う~」


そう言ってもらいたくて、

 

同じ話を家族に、友達に、同僚に、

 

何回も話すこと、ありますよね。

 

 



ここで注意が必要です。

 

 



良いこと、楽しいこと、嬉しいことなら全然構いません。

 

たくさん話して笑って喜んで幸せいっぱいになってください。

 



でも、ちょっと待ってください!

 

実は私たちには失敗や嫌な出来事、後悔してることなど、

 

ネガティブな話を繰り返し人に話す癖があるのです。

 

みんなでそうだよね、と

 

ネガティブな話を共有し合うのが一体感を得られて楽しいからです。

 

 



普段話していることの何パーセントがネガティブ寄りの話題なのか

 

一度じっくり観察することをお勧めします。

 

 

 

 

楽しい事や幸せなことでも私たちは自虐ネタにするくらいですから、

 

知らず知らずのうちにネガティブな話をしていることが実はとても多いのです。

 

 



でも、自分の未来を良くしていくためには、

 

ネガティブ寄りの世間話や噂話は減らしていく必要があります。

 

 



失敗談や愚痴、後悔や怒りなどを人に聞いてもらって、

 

そうだね、と共感してもらうことはその場では気持ちがいいのですが、

 

波動がどんどん低く、重くなっていくので

 

いずれ辛く苦しく感じるときがきます。

 

 

 

 

また、知らない人が多いと思いますが、

 

話題に出した話と似た出来事を

 

自分自身に引き寄せる種を蒔いていることにもなるので、

 

ネガティブな循環を知らないうちに作っているのです。

 

 



とはいえ、このような話を聞いて

 

「止める」または「減らす」のが良いと頭では分かっても、

 

この癖を止めるのは本当に大変です。

 

 



なぜなら無意識にやっていることがほとんどだからです。

それにプラスして共感と同情をもらうのは

 

とても気持ちがいい蜜の味なのです。

 

そしてこの癖には強い誘惑性があるので、

 

なかなか手放すのは大変です。

 

 



でも、人生を幸せ方向にシフトしていきたいのなら、

 

ぜひ頑張って手放してください。決めれば出来ます(^^♪
 

だれにでも苦手な人や嫌な人はいますよね。

 

「この人苦手~」「あの人嫌なのよね」

 

と言う自由は誰にでもあります。

 

 

 

でも、

 

なんでこの人が苦手なのかな、

 

あの人のどんなところが嫌なのかな、

 

と考える選択肢もあります。

 

 

 

自分の学力に自信ある人が人に馬鹿呼ばわりされてもスルーできて、

 

自信がない人はスルーできない。

 

それと似てませんか?

 

 

 

苦手な人も嫌な人も

 

その人のことを何とも思わない人だっているわけです。

 

 

 

「まあ、いいや」「何を言っても言い返されるだけだし」

 

などとこちらが相手をスルーできるポジションに立てたなら

 

心が一歩成長できた分

 

その時、その人はガイドになったと言えます。

 

 

 

好きになる必要はなく、

 

「苦手」「嫌」な気持ちに

 

影響されなくなればいいわけですよね。

 

 

 

自分の中に抱えている何か、

 

許せないもの、引きずっているものが

 

あるときに苦手な人や嫌な人が出てきます。

 

気づかせてくれるために。

 

 

 

自分の成長につなげるのも良し、

 

苦手だ~、嫌だ~と言い続けるのも良し、

 

いつでも選択権は自分にあります(^^♪

 

 

 

 

見た目が若々しい人は

 

人によって多少違うかもしれませんが

 

共通項がありますよね。

 

 

 

それは、「心が若々しい」ってこと(^^♪

 

これに頷かない人はいませんね?

 

では、どんな人が心が若々しいんでしょう。

 

 

 

ズバリ

 

心が軽い人、心が軽やかな人ではないでしょうか。

 

 

 

例えば、なんにでも「いいね!」って言ってくれる人。

 

物であれ、話の一コマであれ、

 

笑顔で「それ、いいね!」「素敵」「最高」

 

って言ってもらえたら嬉しいし、

 

言われた側も心が軽くなります。

 

 

 

相手の心を軽くできるのは自分が軽いからこそ。

 

自分が重たい心でいたら、

 

こういう言葉は出てこないと思います。

 

 

 

若くても若々しくない人もいれば、

 

高齢だけど若々しい人もいます。

 

 

 

「若々しくなりたくない」人、なんていませんよね。

 

女性ならなおのこと若々しくいたいと思うもの。

 

心が軽やかで若々しければ、

 

見た目的に歳を重ねても若々しさはにじみ出ます。

 

 

 

その、「若々しさ」って

 

元々の性格や個性も土台にあるかもしれませんが、

 

いつでも誰でも一瞬で手に入れることが

 

できるものなんです。

 

 

 

私たちの心には本来は年齢なんてありません。

 

ただ、この世界では時間の流れで変化はするし、

 

人類がみんな1年1年歳を重ねて

 

身体が変化することを「老化」として

 

受け入れているので、

 

身体とはそういうものだ、と

 

潜在意識にたっぷりと溜め込まれているんです。

 

 

 

自分の理想の写真を貼って毎日見ると良い

 

っていうのは「老化OK」の潜在意識に

 

これが本当の私ですよ、って

 

アプローチをする作業ですよね。

 

 

 

身体のエネルギーは、

 

物質であるために重たいので

 

変化には時間がかかります。

 

 

 

でも、心ならエネルギーが軽いので

 

一瞬で若々しさを得ることができます。

 

その秘訣は、自分は若々しいぞ、って決めるだけです。

 

 

 

どんな時でも

 

「自分は若々しいんだから」という立ち位置で考えて

 

言葉を使って行動をとるだけ。

 

 

 

でもこれが恥ずかしいんですよね。

 

家族の前や、友達の前など、

 

いつもの自分との違いが大きいほど

 

恥ずかしさの方が勝ってしまうんです。

 

 

 

なので、まずは自分一人の時間から。

 

考える内容、書く内容、を若々しさを増し増しにして

 

慣れていくと良いですね。

 

 

 

多分「自分なんて」「ムリムリ」などの

 

抵抗の思考が出てくると思いますが

 

それは私たちに組み込まれている自動思考。

 

 

 

自動で出てくるものなので、

 

意識しないと気づかないです。

 

でも、気づかないと良い変化に結び付けられないので

 

『自動思考があるから「意識」するようにしよう』

 

などと意識することを決めてください。

 

決めると、徐々に自動思考に気づけるようになってきます。

 

 

 

 

最初は意識する頑張りが必要でも

 

続けていればいつか何も考えなくても

 

自動思考に気づいている自分になります。

 

 

 

それから、

 

既に若々しい人と新たに出会っていくのもおススメです。

 

朱に交われば赤くなるの通り

 

自動的に若々しくなります。

 

 

 

合う合わないをリサーチしながら

 

出会っていってください。

 

初回がドンピシャだったらラッキーですが、

 

違う場合も「あるある」だと思っていれば

 

合わないことに心をすり減らさないで

 

合う人に会うまで頑張れますよね。

 

 

 

その、前向きなプロセス、行動そのものも

 

若々しいエネルギー、軽やかなエネルギーです。

 

 

 

これからの時代、

 

この若々しさ、軽やかさが大きな武器になっていきます!

 

世の中の”悪い出来事の幅”が大きくなっているのを

 

感じませんか?

 

 

 

自分の心をいつでも軽やかに

 

キープできるスキルを身に付けておくと

 

今後何が起きても乗り越える最強の武器になります。

 

 

 

極論を言うと

 

テレビで戦争や事件のニュースが流れても、

 

それに心を乱されないで

 

軽やかでいい、幸せでいい

 

と思える勇気を身に付けることです。

 

 

 

決して無関心でいい、ではないです。

 

世の中の大変な出来事に直面している人には

 

愛と調和と軽やかな思いを届けることが

 

最大の貢献だと私は思っています。

 

 

 

なぜなら、全ては繋がっているので

 

可哀そう、大変だという思いは重いので

 

重いエネルギーが相手に発信されます。

 

愛と調和と軽やかな思いは

 

軽やかなエネルギーを相手に発信します。

 

 

 

誰かに届く自分のエネルギーは、

 

軽やかなエネルギーの方が良いと思います。

 

 

 

もちろんどちらを発信するかは自分次第。

 

軽いエネルギーにも重いエネルギーにも良い悪いはありません。

 

若々しい自分ならどっちのエネルギーを出すか、です。

 

 

 

目の前の大変な人にはもちろん

 

行動は大きな援助になります。

 

でも、ニュースなど、目の前にない時には

 

目の前にない時点でその情報はエネルギーなので、

 

良いエネルギーを送るのが自分にも相手にも

 

良い結果に繋がっていきます。

 

 

 

これができる人は軽やかで若々しい人だと

 

私は思います(^^♪

 

 

ライトワーカー。

 

ライトには、明るい、軽い、光の意味があります。

 

 

 

私たちの本質は意識です。

 

いつでも軽やかで光り輝いている意識が

 

今回のボディを選んで人生を楽しんでいます。

 

 

 

ボディは物質化しているので、波動的には重いですね。

 

意識は常に軽やかで光り輝いていますが、

 

ボディの物質的人生のほうがインパクトが強いので

 

軽やかで光り輝いている意識のことを忘れてしまいます。

 

 

 

 

なぜなら、小さい声が大きい声にかき消されてしまうように、

 

軽やかで光り輝いている意識は繊細で静かで心を澄まさないと

 

察知できないくらいデリケートなのに対して、

 

物質世界のこの世は大きくて強くて重いから

 

かき消されてしまうのです。

 

 

 

 

リラックスして、気持ちを穏やかにしていると

 

普段の大きな波のように揺れている心が

 

静まって、凪いできます。

 

そうすると、本来の、本質の

 

ライトワーカーの自分との共振が始まります。

 

 

 

そんな時の自分は何を考えて何を思い浮かべますか?

 

それが本当の自分からのメッセージ(^^♪

⇓ここをクリック⇓

 

「長生き」したいですか?

 

 

 

 

普段「長生きしたいな」などと考えることは

 

あまりないかもしれません。

 

でも、「長寿社会になったから長生きは特別なことではなくなった」

 

人との会話やニュースなどでそう感じることはありませんか?

 

 

 

 

ご近所や親せきなどの会話で70代で亡くなった人の話が出ると

 

「若いのにね~」とみんなが言うのを私は何度も聞いています。

 

 

 

 

情報番組などでご長寿の方のインタビューもありますし、

 

健康情報もたくさんあります。

 

病気に関する情報も身近なところから世界のニュースまで、

 

数えきれないほどあります。

 

 

 

 

「長生きは普通のこと」

 

でも「病気も怖い」という思考になりやすい情報が多いために、

 

長生きすることが「主」になってしまって

 

どう生きるか、どう生きたいかに焦点を当てる機会が

 

逆に少なくなってきている気がしませんか?

 

 

 

 

 

日本は長寿国家ですけれども、

 

寝たきりや病院/介護施設などが意外と多く、

 

健康で自分らしく生きる長寿国家なのかどうかははっきりとは分かりませんね。

 

 

 

 

長生きするなら、病気や寝たきりではなく

 

自分らしく、自由に軽やかに生きたいものです。

 

自分らしく・・・に重点を置いて生きることが

 

結果的に長生きに繋がっていく、そう思います。

 

 

 

 

それに、この世は思考が先現実は後の仕組みですから

 

病気や健康不安ばかり考えていたらそうなるし、

 

自分らしく生き生きとしていたら更にそれが展開していきますよね。

 

 

 

 

周りが言う「長生き」に引っ張られないで、

 

自分らしく生きることに全力投球していきたいですね。

⇓ここをクリック⇓