翌朝5時半、北京空港への送迎車がホテルに来てくれた。
お世話になったホテルのエレベータ前の様子。
1階に降りると、「車中で食べて」と、
リンリンさんが朝食を準備してくれていた。
高速で北京国際空港へ。
車窓から見える北京空港は巨大だ。
チェックインで一苦労。
やはり、事前の座席指定をしていなかったため、
パスポートだけではうまくいかず、
リンリンさんがスタッフを呼びつけて対応を依頼。
何とか、チェックを済ませることができた。
お世話になったリンリンさんに別れを告げて空港内へ。
巨大な空港の一番奥のゲートまで、えらく長い距離を歩く。
確保できたのは、非常口の3席。
通常は割高な料金設定のようで、
一番最後まで残っていたのかも知れない。
しかし、それはそれで不幸中の幸いというべきか。
3人並んで座ることができたのだから。
離陸を待っていると、客室乗務員が近くに寄って来て
流暢な英語で何やら説明を始めた。
「ふーん」何言っているかわからない。
思わず「アイ、キャント、スピーク、イングリッシュ」と
中学生英語で返答。
すると今度は日本語で、非常時脱出の際の協力要請について説明を受ける。
一体、このオレを見て日本人以外のどういう国籍と
思われたのであろうか?
意味わからん。
それでも、JALの機内サービスの質の高さに
圧倒されて満足する。
約3時間半のフライトで羽田空港へ。
ここでも入国の際の税関対応で、
事前にスマホで情報を登録していたので、
スムーズに通過できた。が、
いまやスマホ1台がなければ何も出来ない。
デジタル化の流れはあまりに急速だ。
昭和世代の古い人間には、生きずらい時代になった。
以上で、人生初のモンゴル・北京の旅は終了。
なかなかエキサイティングで得難い体験だった。
この次はどこへいこうか。




