月が地球に攻めてきた
エメリッヒが描く地球の最後
作品紹介
原題:Moonfall
監督:ローランド・エメリッヒ
出演:ハル・ベリー、パトリック・ウィルソンなど
制作年:2022年
制作国:アメリカ・イギリス合作
本編:130分
R指定:G
予告→SF映画『ムーンフォール Moonfall』海外版予告編 - YouTube
配信→
DVD→
あらすじ
ある日、突然月の軌道が外れた
そんなことを、知ったハウスマン
NASAにその事実を伝えるが、
相手にされず追い出されてしまう
しかし、それから何日後かに、
NASAもその事実に気付く
それ事実を知ったのは、あと数週間で月が
地球に降ってくる頃だった
NASAは、ハウスマンに協力を願い、
月を破壊する計画を立てる
果たして、ハウスマン含む3人は地球を救い
無事に帰還することができるのか
というのが内容です。
映画の感想
エメリッヒ監督作品という事で、
配信開始日に鑑賞
予告もよく、俳優陣も好きな人が多く出ていたので
ミッドウェイよりも期待値を高くして観ました
しかし、期待値が高すぎたせいか、
正直言って面白いとは思えませんでした
設定は、良かったものの
本当にあんなことが起きるの?
という事が、立て続けにおき、
個人的にはもっとリアリティーのある
脚本にしてほしかったなと思いました
落ちも謎が残ったまま、終わったので
続編が出ることを期待しています
(なんだかんだ言っといて続編は見たい)
結果
ストーリーは、置いといて
すごい映像を見たい人におすすめです