全編一人称視点!
映画の常識を覆す新たなジャンル
作品紹介
原題:Hardcore Henry
監督:イリヤ・ナイシュラ―
出演:シャルト・コプリー、ヘイリー・ベネットなど
制作年:2016年
制作国:ロシア・アメリカ合作
本編:96分
R指定:R15
予告→完全FPSのアクション映画『ハードコア』予告編 - YouTube
あらすじ
ある男が水の入った容器から目を覚ます
そして、目の前には、とても美人な化学者が立っていた
その科学者は、自分はあなたの妻で「あなたがけがをしたから、
生き返らせてあげた」と告げる
そして、体に機械などをつけていき、完全な人間に戻る
その後、しゃべれないので自分の声を選びに行った瞬間、
ある一人の男が研究所を襲撃する
その男は主人公を機械人間に変えた一人であった
そこから脱出することに成功する主人公とその妻
しかし、下では襲ってきた一見の仲間がいて、妻を奪われてしまう
主人公は、妻を取り返し、自分を機会にした男に復讐することができるのか
というのが内容です。
映画の感想
全編FPSと映画としては結構珍しい路線の映画
最初はただただFPSで撮っただけの映画化と思っていたけど
そこら辺の王道映画を相手のしてでも戦えるくらい
面白い作品でした
まず、アクションに力が入っている点がめっちゃよかった
戦争映画ばりの銃撃シーン
しかも、イコ・ウワイスばりの肉弾戦が用意されてます
最後の2分間のクイーンのDONOT STOPING OUTに合わせて
戦うシーンは映画の歴史に名を残したといっても過言でないほどすごい
次に、キャストがすごい豪華でした
みんな大好きシャルト・コプリーは勿論
美人のヘイリー・ベネット、現在監督デビュー中のダニーラ・コズロフスキー、
しかも、友情出演か知らんけど、ティム・ロスが知れっと出ている
この映画きっかけでうれた俳優もいるはず
何回も見ても飽きない最高の一本でした
結果
アクション、ゴア描写、ストーリー、イケおじ
このどれかが好きだったら絶対はまるはずです
僕は多分この作品が人生で一番見ている作品だと思います
(たぶんですが、7回は見てます)
時間も90分以内なのに、おなか一杯になります
疲れた頭のリフレッシュ材です、この映画は
面白いので是非見てみてください