レザーフェイス誕生秘話
ジョナサン・リーベスマンが描いた最高の恐怖
作品紹介
原題:The Texas Chainsaw Massacre: The Begining
監督:ジョナサン・リーベスマン
出演:ジョーダナ・ブリュースター、マット・ボーマーなど
制作年:2006年
制作国:アメリカ
本編:92分
R指定:R15
予告→『テキサス・チェーンソー ビギニング』日本版劇場予告編 - YouTube
あらすじ
1939年、ある女性が精肉場で働いていると、おなかの痛みを訴える
しかし、社長?は気にせず働かせていると急に倒れて、死んでしまった
死んだ女性は死ぬ直前におなかにいた子供を産んでいた
しかし、社長はこの子を平然のように捨てる
それを拾った一人の女の人がその子を育て始める
時は流れ、ある兄弟二人とその恋人たちが旅をしていると、
暴走族にちょっかいを出され、事故を起こしてしまう
その後、助けに来た保安官は主人公たちを自分の家にと迎え入れる
それが悪夢の始まりだった
というのがないようです。
映画の感想
悪魔のいけにえシリーズのリメイク「テキサスチェーンソー」の
続編にあたる今作
かなり楽しませてもらったけど、正直微妙だった
マイケル・ベイ制作という事があって前作が面白すぎたから期待しすぎたのかもしれない
悪魔のいけにえシリーズの中でも一番興業収入も低いし、
内容が悪魔のいけにえとテキサスチェーンソーを足して
2で割ったような内容すぎた
別に作品としてはいいかもしれないけど、悪魔のいけにえシリーズとしては
という感じかな
ここまで結構ひどいと言ってるようなもんだけど
ゴア描写だけは最高によかった
悪魔のいけにえシリーズの中でもダントツ苦手なグロさでした
後、監督が以外にも「世界侵略 ロサンゼルス決戦」「ミュータント・タートルズ」
といったみんな好きであろう映画をとっていると映画を見終わった後知り、
かなり衝撃的でした
この監督さんには、もっと派手でスケールの大きいSF映画を取ってほしい
みんなはどう思いますか?
悪魔のいけにえシリーズの中だったら、したから2番目に好きです
結果
悪魔のいけにえシリーズとしては微妙でした
ていうか悪魔のいけにえ誕生秘話多すぎんか
どれが本物なのかが正直言ってわかりません
時間は90分代だったから良かったけど
これ2時間あったら絶対見ない
この監督さんの作品で、唯一苦手です
この作品が好きな人は本当に申し訳ないと思ってます