なくなったなんてまだ夢みたいでふわふわする。

実感が無いというか…

曲はこの先も残る。
演奏者と歌い手がいないだけ。

あの空間がもう無いなんてそんなの嘘みたい。

メジャー前のライブを思い出すよ。

声、光、音。
歓声。
振動。

もうどれも無いんだね。

こんな終わり方で5人のステージが観られなくなるなんて夢にも思わなかった。

知り合いの女の子も泣き崩れたってさ。

もっとインディーズの時にちゃんと通っとけば良かったな…

もし彩冷えるの解散ライブがあるなら泣くのかな…

意外に涙出ないかもね。「無」で。
何にも感じないかも。

行ったとして。
何か得るのかな。
納得出来るのかな。
次に向かえるのかな。

最後に5人で。
それすら実現出来ないくらい離れてしまってたんだね。

確かにもう彩冷えるはどこに行きたいのか何を目指してるのかが全くもって不明だったし、5人もバラバラだったし、違和感がずっと消えなくて、ライブも純粋に楽しめなくて。

イライラしてた。
もやもやしてた。
いっぱい泣いた。

昔日記に書いてたライブの楽しい思い出話が書けなくなった。

こんな自分が悲しかったしとにかく苦しかった。
諦めの気持ちと信じたい気持ちが両方あったから。

彩冷える大好き!って言える人がうらやましかったな、ある意味。

でも私にも彩冷える大好き!って何の躊躇いもなしに言える時があったから。

上がるのはそう容易いことではないよ。

彩冷えるもそのうち「前のバンド」とか「昔のバンド」って言われるようになるんだろうね。

まあとにかく今までより良くなってもらわなきゃ困る。

あの5人が好きだったからなあ…
ソロとか新盤とかあんま興味ない。
彼らの曲に葵君の声が良かったから。

こんな終わり方で本当にやりきれない気持ちです。

あの曲たちはしばらく聴けないかな…