火災保険 | 還暦女の一人言

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還暦を迎え日々の思いや旅日記など一人言を書き連ねています

昨日、たまたまこんな記事を目にしました






「継続契約引受」は、終了ってことは

満期になった人の継続はしないけど、満期になってない人のは満期までは補償します、ってことよね?


と言うか倒産しない限り、契約を勝手に終了します、はあり得ないことだものね

これ、ほとんどの方が住宅金融公庫からお金を借りた時にこの火災保険には加入されていたはずのもの

金融公庫から途中で銀行へわが家は借り換えたけど、この火災保険はそのまま有効と聞いて、安価にて契約出来てることにホッとした思いがあります


わが家は2030年に満期になります

あと、6年

その後はどこか見つけなくてはいけない

火災保険てしょっちゅう変えるものでもないので、正直なところ知識も私はさほどなく

年金生活で新たにかけるとなれば、掛け金も当然気になるし、補償の内容もどの程度が良いのかも気になるところです

幸い、わがマンションでは30年住んでいて火災は1度もありません

空き巣もなければ、何もない

けれど、当初から入居した人はみな還暦近くか、それ以上になっている

火災が今後起きないとは言えませんね

自分たち含めてそうだと思わなければいけないと思います

大きな地震もこれまではさほどなかったけれど

これからはわからない

保険料を抑えるのなら断然ネットの保険がいいよね

自動車保険の時にも思ったけど断然安い

安いだけでなくダイレクト型でも24時間事故対応だし、安心

火災保険おすすめ、と調べると

トップに出てきたのが〇ニー火災保険で

2位がうちの加入してる自動車保険の会社でした

自動車保険とセットで入ればおそらく割引はあるよね  

私は、2位でもこだわりなどないからオッケ~
 
まだ少し余裕はあるけれど、火災保険に何を求めるのか?

決め手はどこか?など考えておかないとね

そもそも今の火災保険が、何を補償してくれるのかも正直よくわかっていない

そんなんでよく平気でいたもんだと思うけど

若いとそんなものなのかな

ある程度の年齢になると暇になるのかと思ってたけど

アラカン、結構忙しいです

まあまあやることあります

だんだん、いろんな手続き、切り替えなどなどが億劫になります

ホントにこれでいいのか?と迷いもおきます

人生はこんなのの連続なのかな?

考えること自体はボケ防止にはなるけど

決めること、判断することがどんどん苦手になってく自分に、時々自己嫌悪

65になるとこれまた決めないといけないものも出て来ます

あと、3年?

丸3年はないのか

カラダも自信もなくなれば、頭も自信もなくなる

これを世間では老化、と呼ぶんだろうな

老いてく自分を直視するのは時にツラい

父が80歳頃だったか?

前はサクサク出来てたことが出来なくなったことや

前はその日になるべくしてたことが先延ばしになることを嘆いてた時期があって

そんなの当たり前じゃん、と思ったし

ソフトに言ったけど

気持ちが、だんだんわかってきた

やれてたことの速度が遅くなること

やれてたことをその日にしないことが増えたこと

覚えてたつもりでも忘れてること

それを自覚すると

人は老いを感じるんだなと思った

まだまだよ、何言ってるのよ、と他人は言ってくれるかもだけど

自分の老いは自分にしかわからないのかも