ロスと伝えておくべき相手 | 還暦女の一人言

還暦女の一人言

還暦を迎え日々の思いや旅日記など一人言を書き連ねています

『会いに行くのに』


はい。ドラマ『アンネット』の主題歌です

 

あいみょんが歌っておられます



やっぱ、あいみょんてスゴいな。


歌を聴くだけで涙を誘う。


歌詞一部抜粋です




冷蔵庫の中には


食べ損ねたラブレター


ひとつずつひとつずつ白くなる




この歌詞スゴいでしょ?


「食べ損ねたラブレターが白くなる…」



こんな表現出来るんだ


後半にはドラマとリンクする歌詞もたくさんあって

涙が溢れて溢れて…


これを「ロス」と呼ぶのかな?


久しぶりにDVD買いたいなと思うほどのドラマに出逢えた感。


そこは感謝。純粋に後からではなくオンタイムにドラマ見て感動を味わえたことに感謝です。



と、「感傷に浸ってても家のことは片付かないよ」、ともう一人の自分にさっき喝を入れられた


ずっと泣いてた訳でも歌聴いてた訳でもないのだけど



肉じゃが作って


昨日の残った豚肉少々で肉巻きの準備して


残ってる牛乳で、牛乳カン作って


これでもまあまあ働いてます、私にしては。



でも、ホントにやらないといけないのは…


書類の大々的な整理


最近、書類の整理をしてる方のブログ拝見して


触発されました


どうやるのが私以外の人に見やすいのか?


私は作ってる立場だからどうやっててもわかるし、今でも一応ファイリングはしている


わからないとしたら


もしも私が先に突然旅立った時に


遺された人たち


主人はあまりあてにならないから、結局は長女にかかってるかな〜


自分が終活もどきをするようになって気づいたことの1つが…


親って長子をついついあてにする傾向にある?


うちは、娘二人


長女は昔からしっかりしてると言われ続けてきた人


それは、まだ幼い2歳の頃からず〜っと。


確かにしっかりしていた


大人みたいな子供でした


亡き母は、娘が2歳の時に電話で話してると


「大人と話しているみたいだ」、と言ったほど。


二女がしっかりしてない訳では決してなくて、世間的にはしっかりしてる方。


だけど、あまりにも長女がしっかりし過ぎてるから、私たち親はついつい長女を頼りにする?

相談する?傾向にありました。


これは娘らが子供の頃からずっとそうだったのかも。


その延長線上で、つい、私は大事なことは長女に託したくなる傾向にある


でも、同じことを二女の私はされて、良い気はしなかったのにね。


私がずっと仕事をしていたのもあり、晩年は特に父は姉に頼りっきりでした


病院の付き添いとか、ケアマネさんとの話とか、何もかも


もちろん大切なことは私にも伝えてくれていたけどね。


それは仕事をしてる私に対する気遣いもあったのだけど


助かってたこともたくさんあったけど


少し寂しさもありました


私は二番手なのか?永遠に、って。


二女にも長女に話す同じことを伝えておかなきゃね。


冴えない思いをさせちゃいけないよね、と今頃になって反省した今朝。


さあさあ


ドラッグストアが本日5倍デイ


買いためして、二階の100均でファイリングに便利なもの探して


午後からはササーッと一気にやるよ〜


仕事が近づいていつも焦る私


早うやれよ、と何度も自分に言われてるんだけどね


こればっかりは性分?治らない


誰もお尻を叩いてくれないから


夕飯はなんとかなりそうなので


今日は頑張ります


誰に言ってんだか…