リフォームしていらなくなったもの | 還暦女の一人言

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還暦を迎え日々の思いや旅日記など一人言を書き連ねています

わが家が水回りリフォームしたのがコロナになる直前。

今思えばタイミングバッチリだったのかも。

最初はお風呂。

と言うより当初はお風呂だけするつもりでした。

お風呂の難点は床でした。

床、壁がタイルだったので、どれだけ必死にカビキラーしても目地のところがなかなか完全にキレイにならなくて、ストレスの1つでした。

それと浴槽に小さなひび割れが出来て

浴槽のみ取り替えても良かったけど、たまたま家電量販店のリフォームコーナー見るとそこまで高くなくて。

ならやるか、となりました。

やって思ったのは早くやれば良かった。

床も壁も汚れはほぼつかないし、ついてもさっと拭けばとれるし

とにかくお風呂掃除は片手間で終わります

カビキラー不要になりました。

それでもまだ残ってたお風呂の椅子と洗面器のヌルヌル問題は磁石でくっつくものを買うことで壁面収納出来てそこもクリア。



お風呂が1番掃除しなくて良い場所へと変わりました。


次にいらなくなったのが、台所の水切りネット。

今の流しって、昔の三角コーナーのようなのはなくて

コーナーはあれど、ほぼ平面。

くぼみがほぼないから、そこにはゴミはあまり溜められない

網目状にはなってるからゴミが排水溝に流れてはいかないけど
1日くらいしか溜めれないんです。

だから、毎日そこのゴミはとらないとお水がスムーズに流れなくなります。

最初は面倒だなと思ったけどゴミが溜まらないてことは常に衛生的ってこと。


かつ、水切りネットは不要。

ここもメリットですよね。

排水溝毎日掃除してるので、三角コーナーあった頃よりキッチンいつもキレイに保てます。

キッチン壁面も昔はタイルでしたが、今は目地のあるタイルではなくて

壁面も1枚になってて、掃除も楽な素材です。


流しは少し角度ついてて自然にお水が排水溝の方へ向かって流れる流線タイプ。


こちらもお掃除楽ちんになってます。

画期的なのは換気扇    

音は静かなのにパワーあるし、お掃除も分解できるしから楽だし、換気扇カバーも不要です。


 

こうしてみるといわゆる消耗品が不要となったってこと。


これ、日々のことだから大きいですよね。