年金のこと&ルーペ | 還暦女の一人言

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還暦を迎え日々の思いや旅日記など一人言を書き連ねています

今年、厚生年金の特別支給の手続きがあるため、来月、予約とれたので年金事務所に行くことになっています。

12月始めの時点で2月の予約しかとれませんでした。

年金事務所混んでます。



そんな矢先、先日、年金支給についてのTV特番あって


TVerにてナゼか?夜中に視聴。

繰り上げした方、繰り下げした方、65からにした方

各々の方のご意見を番組内で聞いていました。

繰り下げを選んだ方は、ほぼ65を超えても働けている方や個人事業主さんとかでした。

いわゆる年金もらわなくても暮らしに困らない生活に余裕のある方たち。

それに反して繰り上げ受給された方は年金制度そのものに不安もあったり、早くにもらっておきたい方や働きたくても働けないご事情もあり、早くから支給されて生活費の足しにしたい方でした。

繰り上げ受給のデメリットとして大きく言われるのが減額が一生続くこと。

私の場合は、今月62歳0ヶ月。

減額率は、18.0%

率は、37年4月生まれ以前か以後で異なります。

この場合の損益分岐点は…

100✕3÷18=16.6666

となり、62+16.6=78.6

78歳7ヶ月が損益分岐点になるのではないかと思います。(間違ってたらごめんなさい)

ここからは、65歳から受給された方が総支給額が多くなるということ。

37年4月以降の方は減額率6%も違うため、これが80歳超えると思います。

平均寿命は女性の方が高いけれど、それってあくまで平均。

私等の親世代は割と長寿の方が多いイメージ。

私の周りも平均寿命より長寿の方が多かったです、私は。



昔の方は戦争も経験してたり、畑仕事されてる方も多かったり、いわゆる勤労の方が多くて、

私の勝手なイメージだけど、入院とかされても心臓が丈夫で意識混濁されててもそこから数ヶ月頑張られる方も珍しくなかった。

これは私の身内とか知り合いの話ですべてに当てはまるとは思ってはいません。


ただ、そうした長寿の方がおられたからこその平均寿命と私は思っていて

自分が平均寿命を全うできる自信など皆無。


いわゆる生活習慣病の方も中高年はたくさんおられるし、私もその1人。平均寿命もこれからは変わってくるのではないかな。


変なウイルスも蔓延する世の中ですし。


そう思えば、私は繰り上げ受給賛成派。


賛成も反対も自分が選べばいいだけ、ですけどね(笑)


高齢者増えるばかりで、年金制度いつ破綻するかも危ぶまれるのだから

繰り上げ受給を考える方も増えてるのではないかな。


この先どうなるのか?不安だらけだけど、

庶民の私らに出来ることはないのだから、賢い選択をするしかないのかも、と思ったある日の夜半の出来事でした。



さて、先日こんなものいただきました。









「両手が使えるメガネ型ルーペ」


これ、鼻あても2種類あって


クロスもポーチもセットされてて


ホントに虫眼鏡いる?くらいの小さな文字?説明書?読む時とか便利そうです。


しかもそんなに大き過ぎない程度に見えるからいいですよ。


私の老眼鏡とかけ比べてみると


違いは字の濃さ


ルーペの方が字が濃く見える。


本当の濃さはどっち?


老眼になったのは私は早めで50代前半くらい?


ただ当時はそれでもなくてもなんとかなってましたが、後半くらいから数字の3と8が危うくなったりして

仕事に支障出るので仕事の時は老眼鏡つけてます。


裸眼視力がまあまあいい方なのでずっとかけてると頭クラクラになるので、お客様が来られたらかけてます。


それでも1.5で老眼鏡困ってはないから、進行はさほどしてないのか?


60代だとだいたい2とか、2.5とかが普通?


ルーペ便利なのだけど多用すると老眼進行するのも困るし、といたし痒しのところです。


うまく使い分けていきたいところです。