プロフィールにもあるように、
わが家は転勤族。
転勤族であるが故の宿命ともいうのでしょうか…
やはり赴任が決まると大至急で決めなければいけない事。
どこに住むのか?住むか?
この問題を即座に決めなければいけません。
余談→長男を身籠った時のお話。
臨月の時に異動が決まり、
引っ越し先を決めるのも、
引っ越し準備も荷解きも…大変すぎました。
(ちなみに、長男はこの引っ越し準備と荷解きの間に出産)
産後スタートは初めての子育てにも関わらず、
睡眠不足の最中、せっせと荷解きに努めたこと。
今となっては良き思い出。当時は地獄でした。
で、この居住先決定に大きく関わってくるのが
その土地の不動産屋さん。
転勤族で転勤でと伝えると。
どこの土地に行っても揃って、転勤族が集まる、集まっている=子供が学校生活に馴染みやすい校区を案内して下さいます。
わが家はなんと沖縄に赴任した事もあるのですが、沖縄でもそのような校区で過ごしました
そうなってくると、
転勤族というのは引っ越しのたびに、
子供は引っ越し先の学校の校区にお勉強の進度を合わせなくてはならず、
その事を見越してか、みなさん学校の進度に振り回される事のないように公文やら、
なにかしらのお勉強をさせておられる方が多いのです。
わが家もそんな環境のもとで今、現在も子育てをしています。
そんな居住先は、いつもなぜか中学受験されるご家庭が多く…
わが家はその予定はなく、公文やらなんやらなど。な〜んにも(ピアノ&そろばんのみ)
娘ちゃんにはさせていませんでした。
その娘ちゃんが小学校5年の時に、
お友達が受験塾に通っていて、その話を聞いているとなんだか楽しそうだから私も受験したい…
と、いったよくあるパターンのスタート
これがとんでもなく大変な事になるとは
この時はまだ想像もできず…
夢いっぱいのわくわく物語の始まり
となったのです
つづく…