~「田舎で働き隊」~ #20 | Tabi & Zakka

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色んなところを旅して見つけた雑貨のブログ


白峰へ来てからこれまで

田舎生活」について色々書いてきましたが、

田舎で働き隊」に関しては

あまり詳しく書いていなかったので、

今日は「田舎で働き隊」について

少し詳しく書きたいと思います。



田舎で働き隊」というのは、

農林水産省が進めている事業で、

その目的は過疎化の進む地域(田舎)に人材を派遣し、

地域の活性化を図ると同時に、

そのまま田舎へ定住させ

過疎化の進行を止めるというものです。


そして、その事業を受託して人材を募集するのが、

NPO法人「日本エコツーリズムセンター」で、

田舎での人材の受け入れ先が、

石川県ではNPO法人「白山白峰自然学校」であったり、

他の地域では他のNPO法人になります。


日本のいたるところに色々な会社や企業があるように、

白山白峰自然学校」のようなNPO法人は

他にもたくさんあります。


特に有名なのは富士山麓にある

ホールアース」というNPO法人で、

各地域の自然学校の草分け的存在です。



では、「田舎で働き隊」が

実際やっている事・これからやる事についてですが、

他の二地域(三重県大杉谷・宮城県栗駒)に関しては

正直全く何をやっているのかわかりませんが、

石川県白峰で実際にやっていることを挙げると、



~今やっていること~



①白山白峰自然学校の仕事 (岩魚の世話など)



②白峰地区の伝統や文化学習 (地域の人に話しを聞くなど)



③白山麓における観光地訪問 (白山登山など)



④田舎仕事体験や地域イベントへの参加 (林業体験など)



⑤白峰地区の良いとこ探し (住民の絆の深さなど)





~これからやること~



⑥地域活性化研究 (大学院セミナーへの参加など)



⑦活性化のための組織作り (地域の人への協力の呼びかけなど)



⑧活性化のための情報集め (町へ行っての聞き込みなど)



⑨新たなイベントの企画や運営



⑩白峰地区の情報発信 (ブログや情報誌を使って)



これら以外にもまだまだやることはたくさんあると思いますが、

田舎で働き隊」の派遣期間は半年間なので、

どこまでできるかはわからない状態です。


ただ一つ重要な事は、

活性化の為の案やアイデアを出すだけ出して、

何も行動をせずに帰ってしまうのはダメだということです。


「こんなふうにすればいい」とか「これをやってみたら」

というのは正直誰にでもできることで、

言うだけ言って何もやらないというのは

本当に無責任なことです。


今まで白峰でも高いお金を出して

地域活性化コンサルタントを雇っていたようですが、

そういったコンサルの人たちは結局意見だけ分厚い冊子にして、

何もやらずに帰ってしまうので、

地域には冊子は残っても

活性化につながることは何も残らなかったようです。


田舎で働き隊」は決してそのような事にならないように

しっかりと地に足をつけた内容で

地域活性化を考えていきたいと思います。


このように「田舎で働き隊」とは、

ただ田舎暮らしをしたいとか、

田舎で働いてみたいとかいうだけではありません。


少なくとも僕ら石川県白峰にいる2人は違います。


半年間で何か成果が出せるほど簡単なことではないと思いますが、

何かしっかりとこの地域に残ることができるよう努力します!!