幼いころからの宝物
トラジマのミーめ
作者の松本零士先生の悲しいお知らせが
ありました
トラジマのミーめは
零士先生が青春時代14年間を共に歩んだ
ミーくんに捧げた作品です
読むたびに涙がでるので
あまり読まないようにしていますが
大切に保管しています
登場するネコたちは
様々な愛とふれあいながら
駆け足で生涯をとじていきます
我が家のみーくんも
縄張り争いでたくさんのネコたちと闘い
沢山の恋をしました💕
ただ一緒にいるだけで湧き出てくる
素敵な愛を教えてくれた
みーくんに夢中９年間でした
零士先生は作品を通して
戦争の悲しさをたくさん訴えてくれました
それと同時に
愛と希望を持って生きることの大切さも
教えてくださってます
銀河鉄道999🚄では
旅する哲郎を通し母親と息子の
格別の愛をジーンと感じました💙
父に映画館に連れて行ってもらった
子供のときはメーテルに憧れ
哲郎ダサイーとシンプルな感想だった
ような気がします
晩年この作品を観たら
また違った感想があるような気がして
今から楽しみです
零士先生
数々の感動作を世におくりだしてくださり
ありがとうございました
私もわたしのみーくんに捧げます
愛してるよミータ
ありがとうミータ
