最近、個人レッスンで散手を教えていただいていますニコニコ

散手というのは、
簡単に言えば、太極拳の套路は、全部が太極拳の技なので、その技をどうやって使うのかを稽古するものです。

散手の稽古をしていると、
正しい形を覚えることの大切さを、実感しますニコニコ

なぜって、
正しい形が出来ないと、技が決まらないんですよねショボーン


師匠にセンツウハイの技をかけられているところですびっくり

そして、師匠の攻撃を、十字手で受ける私ガーン


からの~


ホウコキザンで投げる❗


これも、最初なかなか理解出来ませんでしたが、
套路を思い出してごらんという師匠の言葉で、
なんとか出来るようになりましたニコニコ


太極拳の套路を覚える時に、それが何をしているのかがわかると、形も覚えやすくなりますし、

正しい形が出来るようになると、
散手の時に技が決まりますし、護身術としても使えるようになりますウインク

最初に、手や足や身体の位置や向き、姿勢、形しっかり指導されます。
同時に推手や散手も稽古します。

習い始めた頃は、これが全部別物のように思っていたのですが、
同時にやるからこそ意味があるのだと言うことが、やっと最近になって実感出来るようになってきたという訳ですねウインク

おお!そうか!ゲラゲラ
と、気付いたり、理解できたり、発見したりするのって、すっごく楽しいです爆笑