お久しぶりです。みなさん、お元気ですか？
わたしは大きな変化もなく、テンション低めながら毎日を過ごしています。
先日、宮本浩次のコンサート《ロマンスの夜》フェスティバルホール公演二日目に行って参りました。
ただひたすらに歌に打ち付けられる、圧倒されるコンサートでした。まだ東京・有楽町公演が控えているので、詳しいことは言えませんが雰囲気だけお伝えしたいと思います。
曲名などのネタバレはしません
でもなんとなくでも知ってしまうのがイヤな場合は、有楽町公演が終わってから読んでくださいね
大好きなフェスティバルホール
今回も〈ドレスコード〉がありまして
特別な夜です。すこしおしゃれしてお出かけください。
みなさんのおしゃれは様々
バッチリいつもよりワンランク上。気合い十分ハレの日です←少し
ふだんのお出かけより質の良いお召し物かな？はおりものとかアクセサリーはリッチに黒のロングコートめっちゃおる←ここがいちばん多い、わたしもここ
ふだんと変わらないんじゃないかな←まあまあ多い
てな感じ。あくまでざっくりとした感想です
赤の階段の先でチケット見せたら、エスカレーターで上に行きます。薄暗く幻想的なトンネルのよう
フェスティバルホールは音響が素晴らしいの
わたしは３階の後ろから２番目←安定の天空席
角度があるのでわりと見やすいです
歌が終わる度の拍手が、渦を巻くように３階の奥まで迫ってくる。だんだん熱を帯びて、みんなの感動が拍手の強さになって凄かった
この日の宮本さんはわりと男っ気強めの顔。髪は切って短め。遠くからでもリッチな艶のお召し物がわかります。
言いたいことはたくさんあるけど、一曲だけ。はじめての曲のこと
イントロではわからず。歌詞もなんとなく聞いたことあるような。なんだっけ？あの人の曲だと思うけど？
サビで、あ～、やっぱりそうだ！！
歌詞の大人の男の色気を感じる、メロディも濃厚にうねるように渦巻くような。それを楽しむかのように歌いこなすお姿がセクシーなこと
宮本さんは赤いライトに照らされて
汗で濡れた髪の毛が頬に張りついて
目を閉じてゆっくりと顔を上げていく
ちょうどこの写真の雰囲気です。生で見たらもっと凄い
なんじゃ、この色気～
https://x.com/miyamoto_hiroji/status/1726944758600540478?t=3snc7L3YfP-G4EeXeqxxDQ&s=09
元歌の艶やかな色気。華々しいヒット曲の中にそっと埋もれている名曲。これを選ぶセンスね。
