今日はしっとり雨の大阪。お家でゆっくり過ごしてます。
きのうは和歌山へ行ってきました。宮本浩次縦横無尽ツアーのライヴ参戦です。
和歌山城は下から見ただけ。急な坂と階段であきらめました。体力不足で体力温存。後で見た宮本さんのインスタでは時間がなくて見ただけと言ってたな
ライヴはもちろん盛り上がりました
エレカシ30周年の2017年にも和歌山公演に参戦しました。あの時思ったのは和歌山の人はとても温かい。宮本さん曲間のMCでだいたい同じエピソードを話してました。が、和歌山の人の反応がすごかった。どっかんどっかんウケる。
そんなにうまい話のオチじゃないのに?笑い声と拍手が数倍あった。やさしいしあったかい今は観客が声を出せないから残念ですね
さて座席が何年かぶりの前の方の端っこ。人生初の花道の近くでした。○の辺り
うっすら、ヒゲ次でした。2回目はハレルヤの時。右の花道へ走って突き当たりのドアにべちゃーっと張りつき、にやぁといたずらっ子の笑み。一旦舞台に戻ってから、全速力でコチラ側の花道まで走ってきました。
わー!来る来るって、あっというまに目の前に
ビュン!!という風のごとく。5秒くらい?
舞台と花道の間の曲がるところが狭くて20センチくらいだと思うんですが。なんのためらいもなく駆け抜けて行く宮本浩次、55歳
あの軽やかな身のこなしと走るスピード
嘘でしょ?という感じです。もし私だったら、横向きになってそろりそろりと壁にへばりつきながら通ると思う。
宮本さんはあんなに走りながらハレルヤ歌ってるのに。全然息が乱れてない。歌、完璧
怪物やで、あの男
大阪ホールではスタンド席から見下ろす感じでしたので、演出がわかりづらくちょっと残念でした。和歌山県民文化会館はほどよい大きさ。
冬の花の赤い花びらヒラヒラも美しかった。後半のたくさん花びらが降ってくる間、ずっと拍手が続いてました。歌と演出にうっとり
でっかい塊が落ちてきたときは、赤べこかと思ったけどなんかの曲では花びらを1枚ずつ両手で持って乳首に見立てた←子どもかっ
マイクを頭にゴンゴン、がに股に横歩き、頭を回してキュッ止める動き連続3回とか、ゴリラのようにポンポン胸たたき。歌いながらの意味不明な変な動きがたくさん見られました。通常運転です
絶好調なんでしょう。。いろんな意味で
扇子をかざすのはやめようと宮本さんが注意した時、優しさを感じました。明るい曲調の、あなたのやさしさをオレは何に例えようの前奏が流れてる時だったから。険悪ムードにならない。体操のお兄さんに爽やかに注意されてるみたいだった。
宮本さん、大人になったなエレカシの時はピシャッと言っちゃうから、場が凍ることあったもんね。今やなつかしい
小林武史さんとずっと向かい合うような席の配置で照れる。ギターの名残さんのロン毛の束ねた後のクセもよくわかる。玉田富夢のドラムもしっかり堪能。キタダマキさんもよくみえた。
男前五人衆、みんな髪がフサフサやな
コバタケ解説によると。和歌山は47都道府県ツアーの23番目ということで、前半のラストだそう。そして大都市はほとんど終了、後半は濃いめの地方へ突入とニヤリ。楽しみだそうです。こ、濃いめって何??
濃いめの地方のみなさんこうご期待ですね
宮本さんニコニコの笑顔でひとりひとりとハグ
最後に舞台をはける前に、軽くエアぷー
腕立て伏せをした ←今日一番の、謎
終演後、蜜を避けるための退場。スタッフの方の挨拶「本日の公演は終了しました」のアナウンスの後に
あたたかい拍手が起こりました。みんながありがとうって言ってるみたい。
和歌山ベイベーのやさしさを感じました
ありがとう。和歌山の思い出が増えました