今日の大阪はスッキリ晴れて暑さが少しだけマシ、カラッとしてます
さて昨日はお役所巡り。退職にまつわる諸々の変更の届けをしてきました
まず市役所の年金課へ。あっさりと手続きは終わりました。すごく空いてました。前年の収入が無いことで国保は減免対象だったことを告げました。
年金を納めることはすべての国民の義務、みなさん同じ金額になります。減免とかはない。ただし職を失うとか収入が減少した場合には
免除という手続きをすることができます
とのこと。免除になった期間の年金の支給額は減ります。ただし後で納めると満額支給ができます。10年後までに納めたらOK
オジサマの説明はムダがなく非常にわかりやすかった。ついでに年金について疑問に思っていることを尋ねてみました。
私は持病があってそんなに長生きするとは思えない。母は満60歳で年金を支給される世代だったけど貰えたは1回だけでした。長生きできるならいいけど。短命だとなんともやりきれないシステムだと前々から思ってる
繰り上げ支給を薦められました。本来は65歳を60歳に。累計して支給される額が逆転するのは
78歳が目安だそうです
ここからは私の脳内ひとりごとが炸裂
わたし78歳まで生きている自信は無い。生きてる可能性5%以下くらい?
繰り上げ支給してもらおう、かな?
今回は免除の手続きをしよう。いったん免除、このまま低所得のまま免除が続いたとして。59歳の時に減免分を後納する方が支給額がお得かどうか?を調べて、決める
もしその間に就職したら。就職先やいろんな条件で年金に入らなければならないこともあるし。その時はその時だな
なんとなく。60歳は生きてるような気がするけど。もしそれまでに死んじゃったら
免除の方がええんちゃう?一旦、支払った年金は戻らないし?で、後納するか?繰り上げするか?を59歳の時に判断する。その時の健康状態がどうなっているかわかんないし?ちゃんと生きてて忘れてなけりゃいいけど
という結論に至りました。他にもいろんなことを教えてもらいました。とても親切だった!
先週は空いてた保険課はめちゃくちゃ混んでました。ちょうど変更の案内が週末に届いたらしく、先日は空いててラッキーだったなー
課税証明書をもらって、いざ保健所へ!
難病の限度額変更の手続きも終わりました。保健所によって手続きの仕方は違うの?と尋ねたら
コロナで期限延長って初めてのこと
たまたまウチの保健所は4月から府から市の管轄に変わった。なので市のやり方に従っているということ、らしい
保健所によって手続きの仕方は微妙に違うかもしれないですね
昨日はわたしのアタマがスッキリ冴えておりました。 初めて聞くことはメモりすぐに要点をまとめる。ちゃんと吸収できてよく理解できる
暑さ対策したから?マメに汗ふきシートでクールダウン。帽子は蒸れるからやめて日傘だけ。風が吹いたらけっこう涼しい
日差しの強い外を歩く時はマスクを外しました。すれ違う人もいませんし。これだけでずいぶん違いました。もちろん屋内と交通機関ではマスクを着用です
今日の薔薇は保健所近くの公園のバラ
初めてのハローワークへ
ニュースではコロナ不況で非常に混雑していると聞いてました。1時半頃着きました
どうなんやろう??ドキドキ
意外にキレイな建物
雇用保険の申請の手続きの待ち人数は
1人だけ
あっさり5分で呼ばれました。次の時に就労可能証明書を持ってくるように渡されました。退職理由が休職期間満了だからねー
求職の申し込み、というのも待ち時間なく終わりました
拍子抜けするほど
ハローワーク、空いてました
パソコンで職を探してるブースは混んでましたけど。なかなかの3密?大丈夫?
バス、歩き、電車を乗り継いで
市役所→保健所→ハローワーク
私にしてはがんばりました!!これで退職にまつわる変更の手続きが終わった
ひとまず。ホッとしました