唐突でスミマセン。
実際はマンモの横に挟む撮影時に、外側のカメラみたいなのがナナメ上から下にグイーンと動いてる。その時間が約20秒プラスになる感じでした。カラダの負担は変わらないです。
石灰化の経過観察で気軽に受けました。3Dで見れる画像が革新的。テレビで例えると。マンモグラフィがブラウン管、トモシンセシスは4Kだそうです。
その後の診察の時に乳腺外科の先生の顔つきが変わって。。エッ!!ここがすごく気になる。
昨年には目立たなかった所に石灰化がかたまっている。エコーして、すぐに細い針での細胞診を実施。できるだけ早く検査に出すようにするとか。
画像で見ると。乳腺に沿うように石灰化が何個かある。とてもとても小さい病変だけど。今まで見た石灰化の場所と状態が違う。素人目に見ても明らかに違うのがわかりました。
その場所は昨年に細胞診の後にMRI検査をした所ではなくて。ややノーマークだった所でした。この変化はブラウン管の画像でもはっきりわかるそうです。。約1年で急に増えています。
いつもほがらかな先生とは違う真剣な表情。4K画像で見ると石灰化がやたらキラキラとして憎たらしいわ。。
これはいつもと違う感じがする。
今日、結果をきくと。悪性という判定。
さらに太い針で細胞診をしました。できるだけ早くMRIの造影検査をしたい。先生が電話して一番早い日をと依頼したら。今から、すぐにできるという返事が。。結局、さっき細胞診したから無理ということで来週になりました。
どっちにしろ。悪性ほとんど確定なので。7月か8月に手術するって方向になるということです。
あちゃー(>_<)
急な展開で驚いています。
かなり初期のごく小さい病変だそうです。症状もないですし触っても全くわからない。
こんなに早く見つかったんですから。良かったということでしょうね。
ただ、なんで?と思ってしまいます。せっかく皮膚筋炎の治療の経過がすごく良い状態なのに。なんで?なんで?
この一年の間に変化した石灰化。ずっと休んでいたし。仕事している時よりはカラダの負担もストレスも無かったはずなのに。何がよくなかったんだろう??わからん。。
考えても仕方ない。意外と落ち着いてます。かなり怪しいと予想していたせいか。昨夜もちゃんと眠れました。ずいぶんふてぶてしくなりました。
昨年の11月の細胞診の時は。メンタルがやや落ち込んでる時でしたので。結果がわかるまで過剰に不安定になってました。今は落ち着いている時。この結果を聞いても持ちこたえてます。今で、良かったかもしれない。11月ならココロが押しつぶれてしまってたかもしれません。
それでも。少しは。落ち込みます。でも。こんなことに。わたしは負けません!