今日は

仕事無し、室温22度

 

ミー子ちゃんの冬支度をしました。

 

冬に入ってるベッド

 

これに覆いを掛けるのです

 

昼間はまだ暑いので

出たり入ったりして体温調節をしてるみたい

 

生まれて8歳半です。

こうして準備してても 夜は私のベッドカバーの上で眠ります。

寂しいのかな?

11月早々に 私の86歳の誕生日がやってきた。

私の母が生きてた頃には

「お前は良いときに生まれたね~、新米の餅米、出来たての小豆」

などと言って祝ってくれました。

 

今年の誕生日の力作を紹介します。

ここちゃん(19歳)が4時間かけて作った誕生日ケーキ。

蓮池に鯉が泳いでるのを表現してくれたとか。

切って食べてみると中には焼きリンゴが入っていて、

さっぱりした味になっていました。

ここちゃん、有り難うね。美味しかったよ。

 

また、泣かせてくれたプレゼントは

長男の詩の本が出来上が発刊になったこと。

 

詩の新人賞を貰った時のご褒美は

「詩集を出してくれる」

「売れなくても国立、公立図書館においてくれる」

という事でついに製本されたのです。

娘のここちゃんには ちっとも理解出来ない詩なのだそうです。

 

ほかにお嫁さんや孫が選んだプレゼントは

「クリスマスドーム」「ミニライト」「珈琲セット」

 

珈琲セットを見て、

孫二人をうちのモーニングに呼ぶからねって約束しました。

 

とても元気、まだ仕事をしてる86歳の誕生日が

これまでで一番の思い出の誕生日になりました。

このところ、

韓国ドラマにはまり込んで、

75話、30話が終わってやっとブログを開きました。

 

11月3日、

孫のここちゃんの大学祭に招かれてきました。

油絵、習字、生け花など見せて貰いました。

青い葉っぱは「ギボシ」でした。

 

この頃の大学は車で通うので駐車場が多い事に驚きました!

この駐車場の一部を使って料理などが作られていました。

 

噂に聞いてる「フォー」

 

腰はなく野菜が目立ちました。

 

焼き鳥とソーセージ(いずれも小さいです)

 

やはり、讃岐人は「うどん」を食べなくちゃ、まぁまぁの味かな?

 

最後に焼いてる人から勧められて「鯛やき」を

美味しいあんこでした。

 

私の大学時代の文化祭には

この時期、家が農繁期でお休みを利用して帰省して農業を手伝っていました。

お米がお金の代わりになり、下宿代はお米で支払っていたからです。

時代ですねぇ。

 

この孫は、

年寄りの私の相手をよくしてくれるもんだって有り難く感じています。