「年末までが勝負です。
年末まで
このくらいの状態でいけば
麻痺も
ほとんど目立たなくなります」
先日の経過観察で
主治医の先生が
おっしゃった言葉です
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
前々回の経過観察では
私の自宅リハビリの取り組み方
（主に顔面マッサージ）に
めちゃくちゃ怒った主治医の先生
私が本気で治そうと思っていないと
思われたようで
「症状だけ訴えられても
私たちは何もできません！」と
怒り心頭の様子だったんです
（先生の指示どおりに
励んでいなかったのが原因）
あ、やってたんですよ、リハビリ
でも先生には「ゆるすぎ」に
映ったんでしょうね
実際、経過観察のときには
顔の動きのチェック
現在の症状・状況の聞き取り
が主で
その他はなにをするでもなく、
今は自助努力の段階でしかない
（今は薬の服用もありません）
そんなこんなの前回でしたから
今月は
少々気が重くなりながらの
経過観察でした
んで、今月は
先生、私の顔を見て
「ほとんど進んでいませんね。
ひどくなる人は
どんどんひどくなるんですが
このペースなら
年末までには
（麻痺が）ほとんど
わからないくらいになるでしょう」
とおっしゃって
この言葉に
「年末までがんばれば
麻痺も進行が進まないのかな。
見た目もあまり気にならないのかな」
といったような希望を
見出す一方
「先生は、いつも
ほどんどわからなくなる
というような物言いだよなぁ。
完全に治るのはむずかしいのかな」
と諦めの気持ちも出てきます
ともすれば
グラグラ揺れる気持ちの中、
超ポジティブにも
超ネガティブにも
大振れしないでいられるのは
麻痺の進行を
どうにか
くい止めてられているという
その現実と
体も頑張ってくれているという
感謝の気持ちですね
やれること、やっていくしかない
顔マッサージがんばります
⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆
顔面麻痺の影響で
話すときには
違和感を感じまくりますが
英語は地道に続けています
平均1000アクセス越えまで
育ってきた英語ブログ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
競わず比べず日々進む
With love💕