「好事魔多し」とはよく言ったもですね

 

 

よいことにはとかく邪魔が入りやすい

 

 

そういうのが続いたような気がしています

 

 

 

甲状腺がん、顔面神経麻痺

 

 

甲状腺がんになったときは

長い間手放していた夢に向かう第一歩として

新しい職場に入って間もない頃でした

 

 

 

顔面神経麻痺にしても

がんの心配がほとんどなくなり

仕事にも出始めて

夢へ向けてギアを上げ

本格的に取り組んでいた

最中のことでした

 

 

 

「そっちじゃないよ、ってこと?」

 

 

そう思うこともありましたが

病が襲っても

どうしても

やりたい

やり続けたい

 

 

だから

悔いのないように

諦めがつくまで

やり続けたいのです

 

 

 

夫の場合

 

 

今回、腰椎椎間板ヘルニアになった夫もそう

 

 

これに相前後して

ある賞の受賞が決まって

本来なら喜びが

あふれんばかりだったとき

 

 

受賞のお祝いの言葉と

入院のお見舞の言葉を

同時に受け取っていました

 

 

 

何が入り込もうとも

 

 

好事魔多しとは

 

良いことがあったり、物事がうまくいきそうだからといって、有頂天になってはいけないという戒めの意を含む

 
ということです
 
 
夫も私も
有頂天になっていたわけでは
ありません
 
 
「やりたい」を突き通していた時期でしょうか
 
 
病気に
行く手を阻まれたかもしれないけれど
歩みを止めようとは
思っていません
 
 
私も、そしてきっと夫も
 
 
 
 
今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました!

 

 

 

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はじめましての方へ

 

こんにちは。

Leeです。

九州熊本の田舎で

80歳の実母、

10歳年上のアラカン夫と3人で

暮らしています。

 

現在56歳です。

 

最近は

甲状腺がんのこと、

顔面神経麻痺のことを

話題にすることが多いですが

こころのこと

家族(離婚・再婚・親との関係)のこと

その他50第の生き方など

いろいろな記事を書いています。

 

興味を持っていただいたら

またお立ち寄りくださいね。

 

たとえ病気になっても

自分と上手に付き合って

自由で穏やかな毎日を^^

 

 

 
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