夫が緊急入院いたしました

 

 

1週間くらい前から

腰に違和感を感じていたのです

 

 

始めは「軽いぎっくり腰かな」と

近所の整骨院に通っていたけれど

痛みは次第に大きくなり

動くこともままならず

 

 

とうとう救急車を呼ぶことになりました

 

 

CTでは「問題なし」

 

 

整骨院で施術してもらうと

その直後はよかったのだけれど

痛みが収まらなかったのです

 

 

そして一昨日の夜、

整骨院からの帰りに

「動けなくなった、迎えに来て」

と夫からSOSの電話

 

 

夜の救急外来へ直行しました

 

 

当直の先生がたまたま

整形外科の先生で

CTを撮ってくださって

「骨には異常なさそうです」と

鎮痛剤のみ処方、

10日ほど後に予約が入りました

 

 

私たちは翌日にでも受診したく

変更をお願いしたのだけれど

重症ではないと判断されたらしい

 

 

でも、その夜は

まだ何とか(本当にやっとのことで)

家に戻ることはできました

 

 

MRIでヘルニア判明

 

 

で、翌朝(昨日です)

 

 

もうどうにもこうにも

動けなくなった夫がおりました

 

 

トイレに行きたくても動けない

 

 

少し動こうものなら激痛

 

 

自分たちではどうしようもなくなり

救急車を呼びました

 

 

2,3時間待ったでしょうか

最終的には

腰椎の椎間板ヘルニアだと

いうことが判明

 

 

このとき担当してくださった

先生の話では

CTではわかりづらいような箇所で

椎間板が神経を圧迫し

痛みが生じているとのことでした

 

 
即日入院となったわけです
 
 
自己判断は禁物

 

 

体を動かせない夫

 

 

ブロック注射を打つための

うつぶせになることもかなわず

痛みに顔をゆがめ苦しんでいる

様子を見ていると

もう少し早めに

病院をしていればよかったと
心から思います
 
 
体も(心も)
「このくらい大丈夫だから」
「まだ我慢できる」
こういうのは禁物!!!
 
 
みなさんもご注意を!
 
 
 
 
今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました!

 

 

 

昨年、今年と入院した私を
日々サポートしてくれていた夫です
 
 
今度は私がしっかりとサポートしなきゃね

 

 

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はじめましての方へ

 

こんにちは。

Leeです。

九州熊本の田舎で

80歳の実母、

10歳年上のアラカン夫と3人で

暮らしています。

 

今月56歳になりました。

 

最近は

甲状腺がんのこと、

顔面神経麻痺のことを

話題にすることが多いですが

こころのこと

家族(離婚・再婚・親との関係)のこと

その他50第の生き方など

いろいろな記事を書いています。

 

興味を持っていただいたら

またお立ち寄りくださいね。

 

たとえ病気になっても

自分と上手に付き合って

自由で穏やかな毎日を^^

 

 

 
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