顔面神経麻痺による

約2週間の入院生活を経て退院

(コロナ院内感染の

おまけがつきましたが!)

 

 

 

さて、今回から

退院してからの

症状変遷へと

話を移しましょう

 

 

 

前回のお話はこちら➤

 

 

 

 

ぶり返した「けいれん」

 

 

顔面神経麻痺の症状って

ある日突然

「動くようになる!」

ってことなくて

少しずつ顔のパーツが

動くようになっていくんです

 

 

 

気がつくと

「麻痺がだいぶ取れてきたねぇ」

って感じでしょうか

 

 

 

そうこうしながら

発症して1か月が経つ頃、

具体的には6月頃ですね

 

 

 

顔の右半分に

またあの「ぴくぴく」が

戻ってくることがありました

 

 

 

最初はいやな感じでしたね

 

 

 

不快

 

 

 

一方で

「もしかして神経が

生き返っているからかも?」

なんて思ったり

 

 

 

ともかく主治医の先生に

症状を報告することにしました

 

 

 

主治医の先生が言うには

 

 

私の話を聞いた先生は

「よくなっていく過程で

けいれんが起きることがあります」

とおっしゃって

 

 

 

「あまり心配することはないよ」と

 

 

 

回復途中に見られるけいれんは

ダメージを受けていた神経が

また動きを取り戻しているゆえに

起こっているもの

ということなのかもしれません

(先生に聞いたわけではないけど)

 

 

 

いずれにせよ

私の体は一生懸命

私のことを生かそうと、

回復へ向かわせようと

働き続けてくれているんだ

 

 

 

そう思えました

 

 

 

このけいれん、

どのくらい続いたかなぁ

 

 

 

いつの間にか

起きることがなくなっていました

 

 

 

でも、安心したのもつかの間、

それと相前後するように

顔右半分に

別の「違和感」が

生じるようになったのです

 

 

(つづく)

 

 

 

今日も読んでくださって

ありがとうございました^^

 

 

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はじめましての方へ

 

こんにちは^^

今月80歳を迎えた実母、

10歳年上のアラカン夫と

九州熊本で暮らす

Lee(55歳)です

 

 

 

テーマ【甲状腺がん】では

甲状腺がん手術後の経過や

日々の気づきなどを綴っています

 

 

 

最初から読んでみたい
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突然の癌宣告

 

 

 

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