中道あんさんの
『「誰かのため」を手放して生きる』を
たどる旅も３４個めになりました。
「第4章お金と向き合おう」も終盤です。
今回のあんさんからのヒントは
➡成功者の話を聞こう
私の「やめリス」は
➡お金の流れをせき止める
行動や思考をやめる
そこでなにをしたか？
1600円払って買っておきながら
「積読」していた本を
読み直すことにしました。
あんさんの本を読んでない方は、
「？」ですよね？
経緯は
以下で説明しますが
要するに
お金や時間の投資先を
どこにするかを考えての結果。
お金のことを知りたいのなら、
その道の成功者から
直接話を聞くのが1番だけども、
それがすぐには無理ならば
お金に関する本を読んでみては？
という
あんさんの提案に乗ってみた。
で、選び出したのがこの本：
『お金に愛される人のルール』
副題には、こうあります：
「マネーセンスを鍛える10のステップ」
今の私にピッタリではないか！
とは言えね、
最初は
ちょっと思ったんです。
家に居ることが多くても
やることには事欠かず、
むしろ時間は足りないくらい。
なのに本をまた一冊追加して
読む時間なんてある？
でもこれって
要は
優先順位の問題で。
本を読むことを
スマホでメールをチェックしたり
動画を見ることよりも
優先すると決めればいいだけ。
だから本を読むことにした。
あんさんの本を読んで
改めて思ったのですが
私にもまだ
人前でお金のことを話すのは
「恥ずかしい」「品がない」という
イメージ（ｐ159）
が残っています。
ブログには
お金のことを
散々書いているけれど、
お金のことを
書いたり話したりするのには
正直、抵抗があるんですよね。
人目を気にしている私がいる。
そして一番の批判者は
自分だったりするのにも
気づいています。
そうしたら
「お金に愛される人のルール」にも
こう書かれていました。
「お金のためにやっているわけではない」
「私にとってお金は重要ではない」
「お金のことを言うのは浅ましい」
というような信念を心に抱いている人が、まだいるかもしれません。
このようなことばを自分や他の人に対して使うたびに、あなたは懐からお金を落としているようなものです。
お金のことを知り、
お金に愛される人になるには
まず自分の考えを
切り替えなくてはいけませんね。
インプットしたら
アウトプットする。
家に帰り着くまでが遠足なら
学びの本を読んだら
やってみるまでが読書。
ってことで、
お金に関する実践も
本を読みつつ
積み上げていきます。
息長く。
楽しみながら、ね。
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それでは今日もいい一日を🍀
You only live once!
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甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
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これに集約できるのではないかと
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