甲状腺がん手術後の経過や

日々の気づきなどを綴っています。

 

 

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最初から読んでみたいと

思ってくださった方は

こちらから☟

突然の癌宣告

 

 

こちらはちょうど2年前に起こった

見た目びっくり(笑)大変革の記事

 

 

 

※上記記事を含め、

一度非公開にしていた過去記事を

直近からさかのぼって少しずつ

再公開していっています⤴🆙

 

 

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先週、

ストレスケアの講演会に

足を運びました。

 

 

その会場で偶然、

表紙に魚が描かれた

かわいい冊子に出くわしまして。

 

 

 

講演が始まるまで

ちょっと時間があったので

それまで読んでみようか。

 

 

そう思って読み始めたら。

 

 

どんどんぐいぐい

話に引き込まれて。

 

 

会場で読み切れなかった部分も

家に帰り

一気に読み切ってしまったー。

 

 

まず、タイトルが面白い。

 

 

『たとえば 鯖』

 

 

サブタイトルに

不登校・ひきこもり・発達障害 に思う

とあります。

 

 

不登校・ひきこもり・発達障害とサバ?

 

 

 

ある親の場合

 

 

発達障がいの子どもたちの療育に

かつて従事していた者として、

また自らも子を持つ親として

私が一番こころ打たれた詩を

ご紹介いたします。

 

 

ある親の場合

 

ふ  不登校 ただの怠けと 思い込み

と  とにかく 学校へ行け!と 怒鳴りつけ

う  うかつにも 子の傷も見ず たたき出し

こ  子の命 危うくなって 青ざめて

う  産声に 涙した日を 思い出す

 

(『たとえば 鯖』p23より)

 

 

 

 

 

登校拒否・不登校に学ぶ
フレンズネットワーク くまもと

 

 

この冊子の著者・発行人は

石井嘉寿絵(いしいかずえ)さん。

 

 

登校拒否・不登校に学ぶ

フレンズネットワーク くまもとの

運営委員をされています。

 

 

ご自身の二人のこどもさんも

かつて不登校を経験されたそうです。

 

 

石井さんは

子どもさんの不登校をきっかけに

不登校を支援するボランティア団体の

立ち上げに関わり、

団体創立後も運営委員として

25年以上にわたり

ボランティア活動に携わっておられます。

 

 

 

『たとえば 鯖』

 

 

石井さんの文章は

あたたかくて、

決して何かを

声高に叫ぶ感じがありません。

 

 

それに、

石井さんの「たとえ話」が秀逸で

不登校を取り巻く学校や親、

子ども(の心身)の状況を

読む者に分かりやすく

届けてくれます。

 

 

タイトルにもなっている

「たとえば 鯖」も

そういったたとえ話の一つ。

 

 

 

 

で、「たとえば 鯖」ってどういうこと?

 

 

読んでみたい。

 

 

興味ある!

 

 

もしそう思われたら

ぜひ手に取って

読んでみてください。

 

 

以下のサイトから購入できます^^

⇓⇓⇓⇓

 

 

 

『たとえば 鯖』

不登校・ひきこもり・発達障害 に思う

著者・発行者:石井壽寿絵

価格:600

 

目次

はじめに

学校 たとえば 鯖

子ども たとえば ギター

ある子どもの場合

ある親の場合

ある教師の場合

家庭 たとえば シェルター

待つ たとえば トイレ

どうしてと聞かれたら

命の価値 たとえば 一億点

たとえば「発達障がい」があっても

あとがき

 

 
 

 

それでは今日もよい1日を🍀

 

 

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