甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
一つ前の関連記事はこちら☟
最初から読んでみたいと
思ってくださった方は
こちらから☟
こちらはちょうど２年前に起こった
見た目びっくり(笑)大変革の記事
※上記記事を含め、
一度非公開にしていた過去記事を
直近からさかのぼって少しずつ
再公開していっています⤴🆙
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先日のことです。
棚から一冊
本を取り出し、
ページをめくろうとしたら
細長い紙がひとひら、
はらはらと床に落ちてきました。
懐かしさとともに手に取ってみると…。
落ちてきたのは
北鎌倉にある円覚寺さんの
拝観入場券でした。
円覚寺さんは、
2年前の11月、
夫の教え子のみなさんと
北鎌倉へ行ったときに
訪れたお寺の1つです。
その時の騒動旅(笑)がこちら⇓
HPによると
このお寺は
鎌倉時代後半、
ときの執権北条時宗が
中国・宋より招いた無学祖元禅師により
開山されたそうです。
おそらく当時の私は
拝観券にある言葉を読み、
自分に必要だと思ったのでしょう。
本に挟んでおいたのですね。
2年越しに再び目にした言葉は、
きっと今このタイミングで
私に必要なメッセージ。
そう感じまして。
ここにも書き残しておきます。
ありがとうの気持ち
心というものは普段波立っています。
感情が波立っていた心では
大切なものが見えません。
そこで心が穏やかになる方法があります。
それは「ありがとう」と感謝する気持ちを、
つねに持つことです。
これが一番穏やかで、
静かな心になれる
手っ取り早い方法です。
「ありがとう」と
感謝の心で物を見た時に、
ありのままの様子というものが
冷静にうつってくるのです。
穏やかな心になれば、
そこから自分がこれから
どのように生きていったらいいのか、
どういう方向に行ったらいいのか
見えてまいります。
私たちの心が揺れるのは
往々にして
モノゴトや他人が
自分の思うように
動かないときです。
心がぶらんぶらんと
揺れている時には
「ありがとう」の気持ちなんて
ふつう湧いてきません。（よね？(笑)）
でも、そんな状態だからこそ
自分の中心
＝心穏やかで静かな状態に
「手動」で戻ってくる。
手動で心のギアを
ニュートラルに戻す必要がある。
その時につぶやく言葉が
「ありがとう」なのかと。
ありがとうは魔法の言葉ですね。
あなたもわたしも
新たな月を
心穏やかに迎えられますように。
よい週末を！
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