甲状腺がんの経過を綴っています。
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思ってくださった方は
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※非公開にしていた過去記事も
直近から過去に遡って
再公開を進めています🆙
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甲状腺がんになるまで
甲状腺という臓器については
ほとんど知りませんでした。
「のどの辺りにあるもの」
といった程度で。
あとは
甲状腺ホルモンが過剰になると
バセドウ病になるとかかしら。
そもそも甲状腺って？
甲状腺に病気があるらしい
ということになり
担当の先生は
あらためて
甲状腺はどこにあるとか
（のどのあたりで
気管を前方から
取り囲むようになってる）
形や大きさなどを
（小さい蝶のイメージ）
説明してくれました。
先生によっては
ミニチュアの人体模型を使って
レクチャーがありましたよ。
自分が甲状腺がんで
手術が必要だということ、
そして
片方の甲状腺を部分切除、
場合によっては
甲状腺全体を摘出することも
あり得るとなり、
先生に尋ねたんですよ。
「甲状腺って、なくなると
どうなるんですか？」
先生Aのアンサー
先生は答えました。
「気力・体力が減退します」
なるほど。
甲状腺は
私たちの気力・体力を
司っているのか。
（詳しい仕組みは不明のまま納得ｗ）
※甲状腺に異常をきたした場合の
具体的な症状については
別記事に書いていますので
興味のある方はどうぞ👇
先生Bのアンサー
先日ご紹介した本の中にも
別の表現があったので
紹介させてくださいませ。
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甲状腺ホルモンは
／
「元気の源」🔥
＼
「全身の臓器や細胞の活動を
活発」にしてるそうです。
『ウルトラ図解甲状腺の病気』
伊藤公一監修（法研）p24より
確かに、
気力、体力、
どちらか一方が欠けても
｢元気
｣は出ないですよねぇ。
｣は出ないですよねぇ。
病気からも学びがいっぱい
先生もお一人お一人
独自のカラーを持っておられて
説明の仕方もそれぞれで。
自分の体のことながら
知らないことの方が多いから
先生たち（の説明）からも
様々なことを
学ばせてもらってますよ。
病気になっても
いいことはあるもんだ^^
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