甲状腺がんの経過を綴っています。

 

 

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がんが巻き起こす家族内の変化

 

 

最初から読んでみたいと

思ってくださった方は

こちらから☟

突然の癌宣告

 

 

※非公開にしていた

過去記事も

直近から過去に遡って

再公開を進めています!

 

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甲状腺がんの手術を受けて約1カ月。

 

 

おかげさまで体調もよく、

切開した傷口も

少しずつ良くなっているように見えます。

 

 

仕事を辞め、

こうして振り返っていると

今になって

「こうしておけばよかった」と

思えることが

ポツポツで始めます。

 

 

こういうことは

思いついた時に

書き残しておくのが

いいと思いまして。

 

 

今後も思いつく度に

追記していきますね。

 

 

今のところ

次の3つです。

 

①自分の病気に関する

事前の下調べ

 

②結果の告知を受けるときの

家族同伴

 

③先生への質問

 

 

今日は①について書きます。

 

 

やっておけばよかった
治療前の「下調べ」

 

 

時間的にも、精神的にも

余裕がある今は

甲状腺のことや

がんのことについて

ネットや本で学べています。

 

 

色んなことを知るにつけ、

「あぁ!これを事前に知っていたら

治療に対する満足度と納得度を

もっと上げられたのに」と

思うんですよ。

 

 

甲状腺がんだと判明した時には

自分の病気に関することを

ほとんど調べませんでした。

 

 

その頃はまだ

仕事をしていて

当時はとにかく

精神的な余裕がなかったんです。

 

 

病気のことよりも

病院を受診するための時間を

どこでどう捻出するかといったことに

頭を悩ませてました💦

 

 

ただ、

自分の病気について

こうして「後追い」で

知識をつけているものの、

結果的には

いい選択ができていたのではと

自分では思えています。

 

 

それでもやはり

ある程度の知識を

自分でも

持ち備えているのに

越したことはありません。

 

 

病院では

たくさんの「決断」を

迫られることになりますからね。

 

 

不安で思考停止になったり、

自暴自棄になって

「どうでもいい」というのは避けたい。

 

 

担当の先生はじめ

医療スタッフの人たちに

信頼を置いていても

「病院任せ」にはしない。

 

 

そういうわけで

参考になった本を

紹介しておきます。

 

 

1冊目は、『医者にがんと言われたら最初に読む本』

 

今や日本人の2人に1人が

がんにかかると言われています。

 

 

がんと言われていなくても

一読の価値ありです。

 

 

甲状腺がんって

「見つけなくてよいがん」

であることが

少なくないんだって!

(男性の前立腺がんも

同じらしい。)

 

 

まぁ、上のような

甲状腺がんに関する

ドキッとする記述も含め、

知らなかったことや

誤解していたことが

たくさんありましたよ。

 

 

なので、事前に

情報収集していれば

数々の選択も

やりやすかったのにと

強く思ったのでした。

 

 

次の記事で

残りの②と③について書きます。

 

 

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