甲状腺がんの経過を綴っています

 

 

一つ前の記事はこちら☟

甲状腺がん手術日のアクシデント①

 

 

最初から読んでみたいと

思ってくださった方は

こちらから☟

突然の癌宣告

 

 

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一つ前の記事で

書き忘れていたことがあります。



手術台に横たわった時に

一人の看護師さんが

手を握っていてくださっていて。



「大丈夫ですよ」と

繋いだ手から伝わってくるようで

それがとても心強く有り難かった!




 

ただ、

記憶がごちゃごちゃになっていて

もしかしたらこの記憶は

PET検査の時だったかもしれず…。



いずれにせよ、

ここに感謝を込めて

「ありがとうございました」と

書き残しておきます。



「手術後」の話に戻りますね。



全身麻酔から目覚めると

回復室に移動しており

看護師さんと夫の姿がありました。



意識がもうろうとしていたので

視覚的な場面は思い出せても

どんな会話をしたのかは

覚えていません。



次にはっきり目覚めたのは

食事が運ばれてきた時だったでしょうか。



腕には点滴、

首の両側にはドレインが

繋がれていました。



目の前には

美味しそうなお粥とおかずが

並んでいて

食べたい気持ちはあるけれども

身体は受け付ける気配なし。



水分を少しだけ飲む。



「トイレは大丈夫ですか」と

看護師さんが声をかけてくださいまして。



差し迫った尿意はなかったけれど

行っておこうと思い、

ベッドから身を起こしました。



看護師さんが付き添ってくださるにしても

自分で歩いて行ける。



そう思って

ゆっくりと立ち上がった瞬間、

めまいがして

すぐにベッドに

へたりこんでしまいました。



再びベッドに横になると

今度は吐き気がゲロー



時間が経つにつれ

収まるどころか

強くなる一方で😭



本当にトイレに行きたくなっても

フラフラムカムカして

到底行けそうにない。



「おしっこの管を入れましょうか」

と看護師さん。



とっさに

いや、それは恥ずかしいからやめてほしい

と思ったものの、

現実の状態からは

拒む選択肢はなく、

尿管カテーテルを

挿入してもらうことになり。



苦しいわ恥ずかしいわで

手術の傷からの「痛い」は

ほとんど感じませんでした泣き笑い



入院生活で

一番きつくて苦しかったのは

この日だったですね。



ちなみに

麻酔後の吐き気は、

麻酔科医の先生や

看護師さんの話では

車酔いしやすい人に

多いそうですよ。



そんな苦しい吐き気も

翌日には

おさまりました。


 

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